あなたは上司に対してこんな不満を感じたことはありませんか。


・一方的に決めつけて、あなたの話を取り合ってくれない

・決断ができない

・あなたの話を途中で遮って、最後まで聞いてくれない

・細かく質問をすると「そこは自由にやって」と質問をはぐらかす

・理詰めで話すと逃げ腰になる

・仕事上の相談をしても頼りにならない

・失礼にならないように婉曲に話をすると、察してくれない

・マイペースで動いてくれない


このような上司にはどのように対処したらよいのでしょうか。

実は、コミュニケーションの取り方を変えるだけですんなりこちらの話を聴いてくれたり、あなたの頼みごとを聴いてくれたりすることがあります。

ヒトの性格は人それぞれ違っています。

ですが、いくつかのタイプに分ることができます。


タイプ分けには、いくつかの種類が

あるのですが、このブログで紹介するのは、

ソーシャル・スタイルによる

タイプ分けです。


次の4つに分類しています。


C型:やり手、できる人、ちょっと怖い

P型:面白く、明るい人

F型:やさしい、いい人

A型:しっかり者


ただ、ある人をこの4つのタイプのどれかに

明確に分けることはできません。


大概のひとは3つくらいのタイプの

要素を持っているといわれています。


しかし、

人それぞれにこれらのタイプの要素に

強弱があって、最も強い要素がその人を

特徴づけていると考えるのです。


アナタの上司がどのタイプに

属するのかによって、

コミュニケーションの方法を

変えることで、話を通りやすくします。


そうすることであなたの感じる

ストレスを減らし、

円滑に仕事を進めることができるように

なるでしょう。


このタイプ分けの方法を知ることは、

上司だけでなく、部下や顧客、

取引関係のある方との

コミュニケーションにも大いに役立ちます。


それでは、次回からタイプの特徴や見分け方を

紹介していきますね。

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