鷹輸送箱の紹介

前回のブログで軽く紹介した鷹箱。

いくつか注文を頂きありがたい限りです

更に詳しく知りたいというお声を頂きましたのでもう少し詳しい情報も載せていきたいと思います。

高さ(持ち手込み)65cm、幅31cm、奥行55、とまり木高さ23cm。

正面斜め前から見た感じはこんな感じです

そして背面はこんな感じ。

空気穴が空いてます

側面はこんな感じ

持ち手含む上部です。

持ち手は木製でひじょうに持ちやすいです

外に出した鷹を一時的に乗せておくことも可能です

そして正面の蓋部分。

蓋ははね上げ式になっていて、はね上げてからの〜

持ち手の下部分にスライドして収納できます。

室内空間の狭い車の中で蓋を開ける時などにこの機能はとても便利です

内部のとまり木には人工芝を使用。

そして、下は引き出しになっており鷹道具を収納できたり予備のペットシーツも入れられるのでとっても便利ですよ〜

引き出しを抜いて底面にペットシーツを敷くことも出来るので、糞などの汚れ対策もし易いかと思います

そして引き出しは下部の空気穴は背面の空気穴と対角線にあるので通気性もバッチリ

底面はこんな感じ。

そしてこれも拘った設計の1つです

蓋を閉じて鍵をすると…

こうして持っても引き出しは飛び出ません

鷹を輸送中に少し箱を斜めにしたら引き出しが出て来ちゃった…なんて事とは無縁です

そして重量は5㌔くらい

写真中の秤では5.2㌔です。

枠が木製なので使う木の材質や状態によって少し変化しますが、だいたい5㌔くらいですね〜

軽量、通気性、機能性…ここまで拘ったらもう一つ拘りたい

鷹輸送箱ですから、ここは完全に遮光したいですね〜

こちらをご覧下さい。

遮光性のテストをした時の動画です

中にスマホを置いて蓋を閉めてから再度開けるまでの動画ですが、蓋を閉めると真っ暗なのがおわかりいただけるかと思います

いかがでしたでしょうか

鷹輸送箱。

こちらはその道50年のプロが一つ一つ手作りで作っています🛠

全ての箱が手作りなので注文から納期まで少々お時間を頂きますのが、ご了承ください🙇‍♂️

また、注文が重なっている場合は先着順で作っていきますので更にお待ちいただく場合ございます

※ 箱に使用する木の種類、鍵や引き出し金具などは仕入の関係上、写真とは別のものに変更になる場合がごさいます。

※ 木には全てそれぞれの木目が存在します。木目は全て違いますので選ぶことは出来ません。

お問い合わせはメッセージなどでお気軽にどうぞ

”鷹箱・輸送箱来庵致しました✨”掲載いただきましたー！

以前、当ブログでも紹介した鷹輸送箱、鷹の庵さんのブログでも再度御紹介いただきました〜

こちらです

掲載ありがとうございます

当ブログでも再度細かな写真を載せたブログを準備中ですが、書かれている通り職人が一つ一つ手作りしておりまして…その道の技術が盛り込まれている箱になります

既にいくつか注文も頂いていて、納品まで少々お時間を頂きますがきっと満足頂ける出来かと思います

また追って御紹介しますね〜

りゅう、業はじめるってよ

ブログをサボり数ヶ月…

生きてますよー

ハリス達も元気にしてます

インスタとかの投稿が楽で、最近はそちらばかりです

しかーしただサボってたわけではありませんよ

と言うのもここからが本題で、業を取ることにしました

(実はもう登録するだけの状態ですが…)

やるなら勉強不足ではいけないと、ここに至るために数年前に資格を取り、本業の合間に準備をしやっとスタートラインが見えてきました。

まずその第一段階として鷹輸送箱の製作販売も行います

少し紹介させてください

軽量化と材質に拘り職人が一つ一つ手作りしています

自分のこれまでの経験と、猛禽方面の方々の助言を得て作った拘りの鷹箱です。

完全遮光出来るつくりでありながら通気性も確保しています

引出しがあるので鷹道具など細かな物やペットシーツ等も仕舞えます。

引出しは蓋が閉まっていると開かない作りになっています

鷹の庵さんで先行取り扱いして頂いてますので、気になる方は僕に連絡頂くか、鷹の庵さんの店頭でご覧下さい

※受注生産のハンドメイドなので注文が重なっていると納期をお待ち頂く場合が御座います。

※製作材料の仕入れ状況等により引出し金具、鍵、使用する木の種類などの仕様が変更となる場合が御座います。

まだ完全に始動しきっていない業ですが、これから少しずつ情報発信できればと思います

今後ともよろしくお願いします。