舞台の上の経済劇:経済を演じる!
舞台の上の経済学
友人たちが所属するゼミ生が中心に開催して、ボクも友情出演をした。
当時は、インフレーション(物価上昇)とスタグネーション(不況)が同時におこる、
「スタグフレーション」という現象を、
ケインズ学派、マネタリズム、サプライサイドエコノミクスなど各種の経済的なアプローチをもとに、
自分たちの考えをもとに、会社や家庭に置き換えて、
5部作の舞台にしたものだった。
ボクは、第4幕の「古田家」での一場面に会社員古田の息子として出演している。
当時、法学部は模擬裁判という形で、判例をもとに裁判の様子をわかりやすく伝えるということをしていて、それに刺激を受けての試みだった。
テレビや新聞にも取材を受け、こうやって書籍にもなり、
30年近く前の静岡では話題になったものだった。
思えば、ボクもこのような新しい試みを、大学時代からしていたんだと思うと、
いまさらながら感慨深い。
総計130人の学生と教授が忙しい中台本を書き、舞台での練習をし創りあげたものだった。
ボクは今、マーケティングの重要性と楽しさを少しでもわかりやすく、
すべてのビジネス・パーソンのために伝えていきたいと思っている。
このような「マーケティング劇」、
いずれはやってみたいと思っている。
マーケティング エヴァンジェリスト
理央 周(めぐる)
マーケティング アイズ ホームページ
- 舞台の上の経済学/大月書店
- ボクが大学3年生の時に、静岡大学人文学部経済学科の有志たちが、
- 「経済劇」を演じた時の書籍で、本を整理していたら奥の方から出てきた。
友人たちが所属するゼミ生が中心に開催して、ボクも友情出演をした。
当時は、インフレーション(物価上昇)とスタグネーション(不況)が同時におこる、
「スタグフレーション」という現象を、
ケインズ学派、マネタリズム、サプライサイドエコノミクスなど各種の経済的なアプローチをもとに、
自分たちの考えをもとに、会社や家庭に置き換えて、
5部作の舞台にしたものだった。
ボクは、第4幕の「古田家」での一場面に会社員古田の息子として出演している。
当時、法学部は模擬裁判という形で、判例をもとに裁判の様子をわかりやすく伝えるということをしていて、それに刺激を受けての試みだった。
テレビや新聞にも取材を受け、こうやって書籍にもなり、
30年近く前の静岡では話題になったものだった。
思えば、ボクもこのような新しい試みを、大学時代からしていたんだと思うと、
いまさらながら感慨深い。
総計130人の学生と教授が忙しい中台本を書き、舞台での練習をし創りあげたものだった。
ボクは今、マーケティングの重要性と楽しさを少しでもわかりやすく、
すべてのビジネス・パーソンのために伝えていきたいと思っている。
このような「マーケティング劇」、
いずれはやってみたいと思っている。
マーケティング エヴァンジェリスト
理央 周(めぐる)
マーケティング アイズ ホームページ