位置情報サービスの活用法:オバマ大統領がFoursquareを! | 売れる仕組み=マーケティング研究所所長 関西学院 准教授 理央 周(めぐる)

位置情報サービスの活用法:オバマ大統領がFoursquareを!

Tech Crunchのこちらの記事によると、米国オバマ大統領が、Foursquareを使ってチェックインしたとのこと。

名古屋 売れる仕組み研究所-Foursquare オバマ大統領


オバマ氏がFoursquareにチェックイン!誰でも大統領をフォローできるよ

記事によれば、オバマ大統領はフェイスブック、ツイッターに続いてFoursquareを利用し始めたということ。


テレビを最初に選挙戦に活用した大統領としてはJFケネディ大統領が有名だけど、オバマ大統領は、ソーシャルメディアを始めて活用する大統領として、歴史に刻まれそうな勢いなのだ。

位置情報サービスはこれからもっと一般的になってくると思う。

フェイスブックでは、人脈と行動が見える化されるけど、位置情報サービスが一般的になってくると、自分のフレンドがどこにチェックインしているかで、このみのお店を選ぶようになる時が来ると思う。

リアル店舗をもっている業態にとってみれば、このサービスがとても行こうなのは理解できるけど、対法人向け B to Bの業態の企業にも、この位置情報サービスは日は有効に使える。

自分の友人の友人が、自分のことを最優先に思い出してもらえば、人づてに伝わり仕事につながることになる。

ソーシャルメディアがビジネスで効力を発揮するのは、クチコミが起きた時。

人為的に発生させるのではなく、自然発生的にクチコミが起きるようにするには、少し遠回りだけど、フレンドが自分のビジネスを彼らのフレンドに教えてくれる時。

そんな意味でも、位置情報サービスは有効に使えるツールなのだ。



位置情報サービスは使える!
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マーケティング エヴァンジェリスト
理央 周(めぐる)

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