セールスコピーライターは、自分のスキル(セールスライティング)を売る人です。別言すれば、セールスライティングを使ってセールスライティングを売っているわけです。実はこのビジネスモデル、あまり儲かりません。なぜなら、労働集約型のビジネスモデルだからです。詰まるところ、時間を切り売りしているわけです。どんなに頑張っても、売上には限界があります。

 

先ほども言いましたが、時間を切り売りするビジネスはあまり儲かりません。従業員を抱えるほどの規模ならまだしも、自分の時間だけの切り売りですから、なおさらです。

 

では、何がよいのかと言うと、セールスライティングを活かした商品の販売です。商品販売であれば、売上に限界はありません。

 

ですからまずは、「何か売れる商品はないかな?」または、「アフィリエイトで売れる物はないかな?」と探してみてください。そして、良い商品があったら自分のセールスライティングの力を使ってその商品をバンバン売ってください。そのほうがセールスライティングを使ってセールスライティングを売るよりもずっと儲かります。加えて、執筆作業に時間を縛られることなく、悠々自適に生活もできます。

 

私もセールスライティングの教材を始め、様々な教材を販売しています。この商品(教材)があったおかげで、時間にゆとりを持って生活ができています。働かなくても生活するだけの収入を得ることができているわけです。この商品がなかったらと思うと、ぞっとします。

 

セールスコピーライターとして起業したい方は、一度商品を売ることを検討してみてください。