こんにちは、商売設計士の深井貴明 です。
みなさん、新年明けましておめでとうございます。
本年もどうぞ、よろしくお願いいたします。
年末年始、どのようにお過ごしになりましたか？
私はと言うと、30日～4日まで、風邪を引き、ずっと寝込んでいました。
年末年始は、陰でこそこそ、仕事しようと計画していたのですが、すべておじゃんです。
今は、だいぶ回復してメルマガやブログを書いています。
この季節、風邪やそのほかのウィルス性の病気は流行りますので、みなさんも、体調管理には充分に気をつけてくださいね（私が言っても説得力はありませんが 汗）。
■ 今年の抱負
今年の抱負、というか、今年度の活動としては、アクティブに動くことを意識しています。
昨年度は、広告宣伝費にあまりお金をかけませんでした。
それでも仕事があるのでありがたいことなのですが、それではダメです。
長期的に物事を見た時、〝投資”は必ずしていかなくてはいけません。
ネットの世界では、「コストをかけず集客できる」「無料で始められる」という謳い文句が踊っていますが、コストをかけず集客ばかりしていたら、その経営者はダメになります。
経営者にとって必要な能力の一つに、「投資マインド」があります。
ゼロコストばかりしているようでは、投資マインドが育ちません。
ある同業のコンサルが「私、広告宣伝費を使わない主義なんです」と言っているのを聞いて、
こいつは馬鹿なのか？ と思いました。コンサルがそれを言っちゃまずいだろって。
主義は勝手なんですが、それじゃ、会社は大きくならないんですよ。
もし仮に、お金をかけず集客するとしたら、マスコミを動かす能力がある、口コミ、紹介を生む仕掛けがある、固定客化するノウハウがある、顧客が流出しにくい商品構成になっている、など、それらがしっかり作られていないと、ほぼ不可能です。それを作るのに、数年はかかります。
私が以前いた会社では、実際に広告宣伝費にあまりお金をかけることなく、集客や販売をしていました。
上記の口コミ、紹介を生む仕掛けや、流出しにくい商品構成を作ったからです。
つまり、売れる仕組みを作ったのです。
このことは、「売れる仕組み設計法 CD教材」で、7時間半に渡り解説しています。
私も昨年はほとんど広告費を使わなかったんで、今年はどんどん投資していこうと考えています。
要は、自分自身のノウハウで、しっかりと事業を回していこうと、本腰を入れようってわけです。
■ 2013年の経済予想
私の予測では、2013年の経済も見通しは悪いです。
今年は、消費税増税の影響で駆け込み需要が発生すると思いますが、
それは景気が良くなったわけではありません。
長期的に見て、今後、日本経済が良くなることは望めません。
マスでみれば、経済は悪くなりますが、ミクロレベル、つまり1社1社は、努力の仕方によっては、生き残ることができます。
私の提供しているノウハウや考え方は、今後悪くなる日本経済を前提にしています。
「顧客中心マーケティング 教材CD」は、まさに、日本経済悪化を前提としたマーケティング理論です。
もう小手先のテクニックが通じる世の中ではありません。
商売の本質に立ち戻り、商売のあり方を根本から考え直さなくてはいけない時代なのです。
おっと、なんだか暗くなってしまいましたね。
私の提供するノウハウを通じて、あなたのお店や会社の見通しは明るくしていきますってことです。
【今回の紹介した教材】--------------------------------------------
21世紀のマーケティング理論、顧客中心マーケティング
儲かる会社の「売れる仕組み」の作り方
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