食べる芸術と言われるボンボン・ショコラ(フルーツやナッツをチョコでくるんだもの)。職人が腕によりをかけて作るお菓子です。



広島市で活躍するコンサルタントの日記



職人が思考錯誤し、色々な工夫が施されています。 美味しく食べるだけでなく、外と中のデザインの妙、そして、色と味のハーモニーを楽しみます。


曲線の描く薄いチョコレートの板は、高等技術が使われています。曲線を描くチョコレート板は、チョコの固さ、技術、角度、スピードが一体にならないと作れません。 薄いチョコ板をどのように捻じらせたり、曲げたりするかで技術が表れます。


ブランデーやウィスキーにも合わせて、チョコを楽しみます。
ブランデーには苦みの強いダークチョコを。
ウィスキーには苦みがほのかなミルクチョコを。
チョコは、お酒の味わいをより豊かにしてくれるのです。



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チョコレートは、ただ甘くて美味しいだけではありません。
チョコを割った時に見える中身と外見を合わせた時のデザインや味も見ます。そこに意味やメッセージがあったりするのです。
中と外のバランスに妙に美があるのです。人間も同じなのかもしれませんね。





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