昨日、友達からガンダムUCの第4話のDVDを送ってもらいました。


あまりにも名言が多いので、ブログに書き残しておきます。


これは、私の趣味なので、ビジネス関係の方はスルーしてください。










・・・・・以下、ガンダムUCの名言・・・・・





店主「全て善意から始まっていることだ」





オードリー「善意?」





店主「連邦も移民も、もとは人類を救いたいって善意から始まっている。会社を儲けさせたり、家族の暮らしをよくしたいと願うのと同じで」





オードリー「でも、それは、ともすればエゴと呼ぶべきものになります」





店主「そうかも知れんがね、それを否定してしまったら、この世は闇だよ。」





オードリー「……では、どうすれば?」





店主「さぁな、わしらにゃそいつが判らなかった。努力はしたつもりだが、結局はツケを先送りにしただけで、あんたたちに何もしてやれんことを悔いながら生きている。わしには、その一杯の珈琲を煎れてやるのが精一杯だ」





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キャプテン「砂漠もダカールの喉元まで迫っているらしい。全て人間のやったことだ、、、。人が自然から産まれた生きものなら、人が出すごみや毒も自然の産物ってことになる。このまま人間が住めなくなったとしても、それはそれで自然がバランスをとった結果ということなんだろう。自然に慈悲なんてものはない。昔の人間はそいつを知っていた。ほかならぬ、自然の産物の本能としてな」





バナージ「だから、生きるために文明を作り、社会を作って身を守った、、、」





キャプテン「ああ、そいつが複雑になりすぎて、いつの間にか人は、そのシステムを維持するために生きなきゃならなくなった。挙句、生きることが難しくしちまって、その本末転倒から脱するために宇宙に新天地を求めた・・・」





中略





キャプテン「弾かれて、潰された連中の怨念は、今もこの地球にへばりついている」





バナージ「悲しいことです。それは、、、」





キャプテン「あぁ、悲しいな、悲しくなくすために生きているはずなのに、、、なんでだろうな」





バナージ「うぅ、あぁぁぁ」





キャプテン「バナージ」





バナージ「分かってますよ。男が人前で泣くもんじゃないって言うんでしょ」





キャプテン「いや、、、人のために流す涙は別だ。何があっても泣かないなんて奴を、俺は信用しない」








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バナージ「分からない。俺には分かりませんよ。でも、分からないからって、悲しいことが多すぎるからって、感じる心を、止めてしまっては駄目なんだ。俺は、人の悲しさ、悲しいと感じる心があるんだってことを、忘れたくない。それを受け止められる人間になりたいんです。キャプテンと同じように!」





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バナージ「止めるんだ。こんなことを繰り返していたら、心が壊れて人間ではなくなってしまう」





ロニ「黙れ!父も母も殺されたんだ。投降も許されず、なぶり殺しだ。父の遺志をついで今ここにいる。そんなことで癒えるほど、浅い恨みではないのだ!」





バナージ「憎しみや、怒りが、生きる意味なんて悲しすぎる」





ロニ「理不尽に怒るのが人間だ。人は神じゃない」





バナージ「それでも、止めなきゃ駄目なんだ!」





バナージ「俺は、俺は彼女を止めたい。止めなきゃならないんだ。ガンダム、俺に力を貸せ!」





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バナージ「飲まれては駄目だ!ロニさん」





ロニ「子供が親の願いに飲まれるのは、世の定めなんだよ、バナージ。私は間違ってはいない」





バナージ「それは願いなんかじゃない。呪いだ!」





ロニ「同じだ。託されたことを為す……それが親に血肉を与えられた子の『血』の役目なんだよ!」





バナージ「ロニさん、戻ってくれーー!」





リディ「諦めろーーー!バナージ、このまま打て。可能性に殺されるぞ!そんなもん、捨てちまえ!!」





バナージ「うわぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・っっっ打てません!!」





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