ビジネスゲームM-Cassとは

 

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記事本文

 

はじめましての方はこちら

お読みください。

 

私どもは、独自開発したビジネスゲーム

(特許申請中)を使った社員研修や

セミナー等を行なっております。

 

その際、特にカリキュラムのベース

としているものがありまして、

下記の3つとなっています。

 

①ビジネスの流れの理解

②経営判断と業績との関係を理解

③役割分担と協働というチームワーク

 

ここで、今回は

 

②経営判断と業績との関係を理解

 

について書かせていただきたいと

思います。

 

もし、

会社の社員さんたちに

 

利幅を引き上げるための方策として、

 

第1案

販売価格を5%引き上げる

 

第2案

原価を5%引き下げる

 

ということの質問をしたしましょう。

 

この場合、どんなふうに社員さんたち

は考えるでしょうか?

 

営業経験のないものは、安易に

売価を引き上げるべき

 

と答るかもしれませんし、

 

数字に関して苦手意識のある社員

さんは、「なんとなく」という

感じで感覚で「2案が良さそう」

と判断するかもしれません。

 

いずれにせよ、

 

第1案と第2案が現実的に

どのような施策で実施できるのか、

 

その施策をするために

関連する項目や部署などは

どう働きかけできるのか、

 

といったことがイメージできない

ことが原因となります。

 

では、それをイメージできるよう

になるためにはどうすればいいのか?

 

私どもは、現実的に

 

座学形式による旧来の研修

 

では習得は困難と考えています。

 

目の前に決算書や原価計算表、

得意先元帳などを並べて、

 

ここの価格を動かすためには、

この部分に影響する・・・

 

といったことを「説明」形式で

講義をしても正直眠くなるだけ

ですよね。

 

かといって、

経営者や経営管理者の立場から

すれば、「社員の成長」は「会社の成長」

ですから、やはり、社員さんたちには

成長して欲しいと考えます。

 

そこで、

 

私どもは、

「ビジネスゲーム」を使い

 

会社の取引と業績などの数字との

関係を体感的に学んでいただく

カリキュラムを組んでおります。

 

ゲーム内で下した判断が、どのように

数字に現れるのか?

 

このことをビジネスゲームを通して

体感的に感じるだけで、座学形式

の学びよりもはるかに身につきます。

 

 

このような、新しい形の

社員研修、セミナー、経営塾を

通して、私どもは、ビジネスの現場

で活躍できる人材の育成に尽力して

いきたいと考えております。

 

公認会計士の仕事で様々な企業さん

をみてきましたが、やはり!

経営数字に強い社員さんが揃って

いる会社さんは、どんな場面でも

成長しております!

 

これは断言できます!

 

今回の内容は以上です。