ビジネスゲームM-Cassとは

 

★ビジネスゲームM-Cassを使った

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記事本文

 

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お読みください。

 

私どもは、独自開発したビジネスゲーム

を使い、企業研修や経営塾などを開催

しておりますが、

 

会計専門職大学院でも、ビジネスゲーム

を使った企業会計&経営分析の授業を

ご提供しております。

 

昨年10月末に、熊本学園大学の

会計大学院にて、管理会計の授業の

1コマとして、大学院生や学部生

の方々に対して、ビジネスゲームを

行いました。

 

 

(真剣にゲームの趣旨とルールを聞く様子)

 

ビジネスゲームでは、チームを組んで

会社経営を疑似体験していただきます。

 

 

 

今回は、会計大学院の授業ということ

で、仕訳帳や総勘定元帳などの

会計帳簿を手分けして記帳して

いただき、ゲーム内の取引を記録して

いただくとともに、自分たちで

決算書も作成していただきました。

 

 

 

ゲーム内ではもちろん、経営戦略も

立てなければいけません。

 

優勝チームを決める業績評価指標

が、総資産利益率と自己資本利益率

となっており、

 

これらの指標を引き上げるように

戦略を立ててゲームを進めなければ

ならないからです。

 

 

 

さらに、今回は会計帳簿も正確に

記帳していかなければなりません。

 

そうしないと、数字が合わなくなるからです。

 

そのため、チーム内でしっかりと

役割分担、相互チェックが求められ、

 

普段の会計の知識だけでなく、チーム

ビルディングについても求められる

こととなりました。

 

 

 

さて、このように今回は

普段の座学形式とは異なる授業だった

んですが、みな様、自分が学んだこと

がこのように活かされるのか、と

新鮮な気持ちになったとおっしゃって

いました。

 

また、単なる知識の部分が、ゲームでも

活用してみて、そのことで気づきを

得られる部分も多くあったとのこと

でした。

 

ちなみに、

 

大学院生と学部生のチームが

参加したのですが、どちらが優勝した

と思いますか?

 

実は、学部生の若いチームが優勝

したんです。

 

 

やはり、若い力というのは

凄いですね!

 

私どものビジネスゲームを使った

アクティブラーニング方式の

研修プログラムは、まさしく

このような若い力をさらに引き

出せると思っております!!

 

今回の内容は以上です。