こんばんわ
昨日の続きです。
後継者を「評価」する経営者の姿勢は、古参社員や従業員にも影響を与える可能性があります。
経営者の言動を真似て、後継者に対する言動も厳しくなっていくといった具合にです。
命がけで経営に取り組んでいる経営者の姿を見て、自らの能力とのギャップに不安を抱えている後継者も少なくない中、身内(社内)からの協力体制がなければ、承継に二の足を踏んでしまうことも理解できます。
まずは周囲が協力をすることから。
変えられるのは、他人ではなく自分自身の考え方。
とらえ方です。
後継者の。。。
周囲の。。。
声を聴く事。
聞くではなく、聴く。
傾聴する。
まずは、相手を理解することからはじめることが、円滑な事業承継・組織運営に必要なことでしょう。