携帯料金の罠 | NEXT IMAGE LAB

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日々の生活で購入して良いと思ったIT周りのガジェットを中心に、お酒(ウイスキー、ワイン)やコーヒー周り、釣具等々、様々なMONOをレビューしていきます。

さてdocomoから端末分離型の新プランが発表されたが、思った通り全く安くなっていない。ギガ放題6980円/月であるが、通話定額がなんとオプション。確かに30GBで6980円は従来より一瞬安く感じるが、通話がオプションとなれば非常に高いと言わざるを得ないだろう。(5分通話定額が700円、かけ放題1700円がプラスされる。)

 

 

それに比べてワイモバイルはLプランで2年間21GBで1年目3980円2年目4980円で通話10分定額コミコミである。

 

普通で考えれば後者を選ぶだろう。ちなみにワイモバイルでiPhoneを購入しワイモバイルの保証をつけると画面割れや損傷の場合、いちいちAppleStoreに行かなくてもワイモバイルショップで安い価格で新品交換してくれるという。

 

 

これでどうして3大キャリアを選ぶ必要があるのか私自身の場合には理解しがたい。

 

以前も述べたようにiPhoneも7で十分であるし、XSでもSimフリーにすればワイモバイルでも使用できる。

 

というより、これでなぜ(ビジネスユースを除いて)3大キャリアとまだ契約する人がいるのかがよくわからない。

 

確かに以前は最新機種の割引がついていただろうが、今後は分離プランが主軸になるはずなので、ますますワイモバイルやUQモバイルなどに乗り換えが進んでいくはずだ。特にワイモバイルは店舗が多くスタッフも親切な方が多かった。

 

本当にワイモバイルに乗り換えて今は良かったと感じている。