ブログを久々に書いてみようと思います。
私は大学時代の卒論にAppleのブランド構築について研究、執筆するほどのApple好きで、友人にもMac、iPhoneを勧めてきました。
ですが、最近のAppleのiPhoneは流石に「高すぎる!」と思うようになり、iPhone5から7まで2年ごとに新機種買い換えていたのをやめてY!mobileでiPhone7の128GBを一括16200円という
低価格(32GBの場合は一括1円)キャンペーンに乗っかり購入しました。
なぜなら、最新のXSの価格帯ではもはやMacBook Air、MacBook Proが買えてしまうほどの値段の釣り上がりようだったためです。「それならMacもう一台買うわ」とやめました。
また私にとってスマホはなくてはならないものではありますが、最新でないといけないものでもないのです。
どちらかといえばMacの方が常に良いものを追っており、iMac1台、MacBook Pro2台で友人などから結婚式の映像編集の依頼などを請け負う事がしばしばあります。
そのためFinalCutPro XもMacにインストールしておりこちらの方が重要でお金をかけるべきところなのです。
またiPhone7のできは非常に良く、バランスのとれた機種であると考えています。4Kビデオの撮影、綺麗な写真撮影、サクサク作動するCPU、重さ大きさ、防水、TouchID、3DTouch、ApplePay対応など余す事なく必要最低限の機能を備えており、
素晴らしくバランスの良い機種で、今更何倍も高いお金を出してXSに買い換えるなどやはり何度考えてもバカバカしくなってしまったのです。→それならMac買う!です。笑
さてMacというとみなさんが敬遠する理由にOfficeが入ってない、使えないと思ってらっしゃる方も多いと思うのですが、それは間違いです。
Office for Mac2019というソフトもきちんと存在しますし、互換性は高くなってきており、それから言ってしまえばOffice365を使用すれば互換性など気にしなくて良くなります。
→AppleStoreの店員さんにもきちんとヒアリングしました
ただ日本人にとり、買い切り版のOfficeと比較し月額または年額で支払うサブスクリプションサービスというのは馴染みが薄く敬遠されがちですが、よくよく説明を読んだり、計算すると何台もPC等が家庭にある人はOffice365(特にビジネス)がすごくお勧めできる内容になります。
しかも買い切り型は永久版とは言いますが、永久に使用できるわけではありません、WindowsPCの場合ですとOSのアップデートに伴い現バージョンのOfficeも使用できなくなる時がやってくることがあるためです。
そう考えるとOffice365は優秀な選択肢かもしれません。
しかし私も悩んでいます。そう、2020年問題です。
Windows7がサポート終了を迎えます。
こんなにバランスのとれていたOSを終焉させるなんて…とは
思いますが仕方のないことです。
MacとBootCampで使用したり、家庭用に置いておいた
Windowsが使えなくなる。これは困ったものです。
Office付きのSurfaceBook2を買うか、MacBook Airを買い
Offiice365Businessを契約し全部のMacに入れるか…
悩みは尽きませんね。