情報商材の闇!
品川4人死亡
元妻と子供殺害事件
悲しい事件が起きました。
子煩悩だった父親が子供3人を、
そして離婚が決まっていた元妻を殺害。
本業を辞めて情報商材により動画編集でビジネス展開するも収入なし。
「子供も、自分も、家も、全て燃えてなくなってしまえばいい」
あまりにも身勝手な行動に何とも言えない悲しい気持ちになりますが
そこまで追い詰められた容疑者。
『簡単に儲かる』という甘い言葉、
給料が上がらないのに物価や光熱費が上がり続ける現代、誰しも気を付ける必要がありそうです。
ネットワークビジネスも『成功者の真似をしろ!』とか『数打ちゃ当たる』
そんな昭和なビジネス展開をしている会社やグループもまだまだあります。
今は令和。インターネットの普及により時代はどんどん進化しています。
違和感を持ちながら古いビジネスモデルをやり続けても成果は出ません。
とは言え、副業ニーズがあるのも事実。
【副業の実態】
2022年7月に厚生労働省が「副業・兼業の促進に関するガイドライン」改定を発表し、副業を認める企業も増加傾向にあります。
またコロナ禍を境にテレワークが普及したことも影響して働き方の多様性が進む中、今後も副業人口が増加することが推測できます。
そして昨今では物価高騰に対応して賃金アップをする企業ある一方、ギリギリの生活を強いられている状況下にある層も少なくありません。
こうした背景から、本業以外で収入を見込める副業を社会人は・・・
現在副業をしているかについて、
全体の22.6%が「している」と回答し、
「していない」は77.4%
(job総研による2023年副業アンケート結果参照)
今後副業をしたいと思っているかについては、
「したいと思う」55.1%と
「どちらかといえばしたいと思う」30.4%を合算した、85.5%が副業をしたいと思うの回答をしました。
現在副業をしていると回答した76人に、2018年〜2022年で副業をしていた年を聞くと、2018年が35.5%、2019年が46.1%、2020年が50.0%、2021年が63.2%、2022年が72.4%で、毎年増加している傾向にあることがわかりました。
そして、現在の副業ニーズは
〇在宅でできること
〇身バレしない
〇隙間時間でできる
上記の点を踏まえても、ネットワークビジネスを昭和のやり方でリアル展開するのには無理があると思わざるを得ません。
社会的イメージも悪すぎるので、本業に支障がでたり生きにくくなってしまうリスクを背負う必要もでてきますね。
それをどう解決していくのか?
これまでの経験から気付いたこと・皆さんにとって価値ある情報をYouTubeからも発信しております。
現在、様々な副業に関するお悩みやご相談は公式ラインより。
違法勧誘による返金請求のお手伝いもさせて頂いておりますので、こちらからご連絡ください。
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◆第五章 物事の真理~前編~再度ネットワークビジネスに挑戦してわかったこと
◆第五章 物事の真理~後編~稼いでる人がやってる副業ランキング