中学生のころだったか

 

私たちの年代は

 

英語の筆記体を習ったものだ。

 

 

アルファベットを

流れるようにつなげて書く方法。

 

 

英語でもローマ字でも

スラスラっと書けて

 

 

なんとなくカッコいいと思ったものだ。

 

 

その後

海外の友人から

直筆の手紙をもらったりしたが

 

筆記体で書いたものは

一度ももらったことがない。

 

どうも、アメリカでもイギリスでも

筆記体って使っていないみたい。

 

 

それどころか

文字を丁寧に書く文化があるのだろうか?と

思えるほどに(#^^#)

 

みなさん、けっこう悪筆だった(^◇^)。

 

 

 

最近は、直筆の手紙なんて

もらうこともなく

 

 

ワープロで打った

ダイレクトメールばかりが届く。

 

 

 

アルファベットを母国語として使っている人が

使っていない筆記体を

 

なぜ当時の文部省?は

子どもに習わせたんだろうなぁ。。。

 

私の人生の中での

疑問の一つ。。。(^◇^)

 

 

ちなみに、私の子どもたちは

筆記体をならったことがないと言っていた。

 

ま、そうだろな。