今日は最高気温が22℃
6月にしては、涼しい。
温まりたいなと思って
サウナを目的に、銭湯に行く。
朝の9時に銭湯に到着
平日の午前中なので
とても空いている。
サウナと水風呂を2セット。
そのあとに休憩所で
「鬼滅の刃」を読む。
「刀鍛冶の里編」のあとの
エピソードを予習。
「無限列車編」で煉獄さんと
対決した上弦の参・猗窩座(あかざ)の
人間の時の話に
「コイツも苦労したんだなあ。。。(#^^#)」と
シンパシーが湧く。
狛治(はくじ)とは猗窩座が
人間だったときの名前。
狛治は、父親の薬を買うために
子どものころから盗みを繰り返し
その心労で父親は自殺
狛治が自暴自棄になったとき
道場を営む師を得て
その娘の看病をして
人間としての幸せを感じる。
その道場を継ぎ
娘とも祝言を上げる直前に
その道場をよく思わない
別の道場からの嫌がらせで
師と娘は毒殺される。
狛治はその道場に復讐するも
呆然としていた時に
鬼舞辻無惨によって鬼にされる。
アニメや漫画のキャラというよりも
人の人生としてみると
生まれてから死ぬまで
幸せな人間なんて
全人口の何%なんだろう?なんて
考えてしまうのは、私だけ?
今の時代
今の日本で
戦争やテロに巻き込まれるとか
特殊な状況があるわけでもないにも
かかわらず
毎年2万人以上の人が
自ら命を絶つ。
自分の居場所が見つからない
何をすればいいのかわからない
誰にも振り向いてもらえない
銭湯に行って
何を考えているんだろ(^◇^)。