映画「シン・仮面ライダー」をみた。
庵野秀明監督作品。
「シン・ゴジラ」、「シン・ウルトラマン」ときて
「シン・仮面ライダー」である。
「シン・ウルトラマン」の監督は樋口さんなので
庵野監督作品としては「シン・ゴジラ」以来である。
仮面ライダーは、ずっとテレビで見ていた。
ドンピシャ世代である。
正直な感想としては
面白かったんだけど
ゴジラ、ウルトラマンほどでは、なかった、って感じ。
「シン・ゴジラ」や「シン・ウルトラマン」は
オリジナルをリスペクトしていて
他のゴジラ映画や平成ウルトラマンとは
一線を引いたようなオリジナリティを感じたが
「シン・仮面ライダー」は
仮面ライダー派生作品の一本って感じに思えた。
「ロボット刑事K」が登場していたのは
良かったと思う。
ラスボスのチョウオーグの登場で
「もしかして、イ〇ズマン!?」と期待してしまったが
ちがったー(^◇^)。
むかしのテレビ番組のような
トランポリン・アクションだけというわけにも
いかないが
ほぼ全体的に、CGの合成アクションだった。。。
それでも
仮面ライダーをみていたころの
自分に戻ったようで、楽しかった。
竹野内豊さん、政府の男として
3作品皆勤賞だな(^◇^)。