映画「アイアンマン」を、久しぶりに見た。

 

2008年の映画。

 

テロリストに囚われたトニー・スタークが

 

科学者インセンの助けを借りて

 

1週間で作りあげた、タイプ1の手作り感が

一番好きかもしれない。

 

 

このあと、アイアンマンはモデルチェンジを繰り返し

どんどんスマートに、動きやすくなっていくが

 

所詮はCGでしょ?という感じで

どれも一緒、みたいな。

 

 

どうやって、生身の身体に装着するかが

見せ場であったが

 

アベンジャーズシリーズの最後の方では

ナノテクノロジーを使って

 

小さなかけらが、順番どおりに

身体に張り付いていくようになる。

 

 

確かに、歩きながら装着できるのであるから

便利なんだろうけど

 

やっぱCGでしょ?

 

機械が組みあがっていくように

だんだんと身体に装着されていくところに

 

男の子を冒険心を揺さぶるカッコよさがあると思うが

 

ナノテクとかの装着は

ある意味、魔法のようでもあり

 

そそるものがないような気がする。

 

 

 

トニーを亡き者にしようとする

会社の同僚オバディアが

 

アイアンマン・マーク1を元に

 

自分たちでアイアンマンを造ろうとするが

リアクターの小型化ができない。

 

オバディアは、チームの科学者に

「トニーは、砂漠の中であれを作ったんだぞ!」というと

 

その科学者は

「。。。私は、トニー・スタークでは、ありません。。。」 と、答えるのが

 

天才と凡人の核の差を見せつけていて

 

ちょっと痛快。

 

 

ちなみに、この科学者

昨日見た「スパイダーマン・ファーフロムホーム」にも

同じ役で出演しているんだよねぇ、相変わらずの凡人科学者として。。。