約5年と半年。

熱烈に応援していたワタナベエンターテインメントの女芸人コンビ【TOY】が2020年3月31日をもって解散しました。



殺人武漢ウイルス感染拡大中パンデミック待ったなしと言う人類が出会ったこと無い未曽有の時期でもあり、外出自体を自粛する時期でもあり暇もて余してるのでTOYとの思い出をつらつらアメブロに書こうと思ったのですが解散発表の日にパソコンがアボーンで立ち上がらなくなりました。

ある意味奇跡のタイミング。先ほど奇跡的にパソコン立ち上がったので画像バックアップを試みましたが膨大な量なためにっちもさっちもどうにもならず。過去画像が無くなるかもしれんのは痛い痛すぎる状態ですわ。

とりあえず、毎朝パソコンが立ち上ったら『TOYとの思い出。』ブログを更新していきます。今日は其の1で「TOYの解散について。」


TOYは、コンテンポラリーダンスを基にしたお笑い界で誰もやってないオリジナリティ溢れたパフォーマンスだったので解散はとてももったいないし残念で仕方がありません。


ただ、女性が30歳と言う節目を迎えてとても悩んで決められたことだと思うので・・・ファンからしたら本当にただただ残念と言う言葉しか無いですね。


だけど個人的にはファンとしてTOYのこの5年半の活動は悔いなく間違いなく全部観ましたからね…(細かく言うと急に出演が決まってその時にはもうチケットがなかったホリケン劇団の公演と一昨年のM-1二回戦の日に14年振りに来日したプロレスラー ショーン・ヘルナンデズに会いに福島に試合を観に行ったこの3回くらいは行けなかった観れなかったと自覚しています。)

最後の出演になったマシェバライブも観たしまあ納得と言うか自己満足はしています。


たぶん聞きたい人多いと思うのでこのブログに書きますがこれだけTOY追いかけてたので解散を知っていたのか?と言うことですが・・・


きくちゃんも跡部ちゃんもプロなのでお二人の口から『解散する。』と言う言葉を聞いたのは発表された2020年3月31日が初めてです。

ただ・・・去年の12月のワタナベの事務所ライブ終わった日に感ず(づ?)きました。

急だと思われた方も多かったと思いますが典型的なワタナベ芸人のフェードアウトと同じ動きだったからです。ワタナベよく観てる人ならピンと来たはずです。まず意味もなく事務所ライブに出なくなる→外のライブにも出なくなる→事務所ライブ出なくなってから3ヶ月後くらいに発表。

近々では、金雀も本田らいだ~△もそうでした。中村涼子さんも加藤誉子さんもこのパターン。でも中村さんや加藤さんは所属はまだワタナベにあるのかもしれないですけど。とりあえず芸人じゃあなくなる時のワタナベの動きにはそう言う特徴ありますから。

12月の事務所ライブが終わった後の出待ちで跡部ちゃんに『来年新年のご挨拶できるのは中旬の事務所ライブですかね?』と聞いたら『来年から当面事務所ライブには出ないんですよ。』と言われてピンと来ました。で、マシェバラのMC契約までを全うして終わるんだなと思いました。誰にも言わなかったですけどね。

そういう訳でこっちもファンとしての覚悟を決める猶予期間が3ヶ月あったのは本当に助かりました。これなかったら今頃酒に溺れていますわ。(笑)

それでも、今現在で一番人生に活力をくれる【TOY】が解散することでこの先の個人的なメンタルの維持はどうすれば良いか展望が全くわからないですね。


とりあえず跡部ちゃんは芸人としてではなく前衛表現者【ドラゴン龍】として活動を続けるようなのでそれには全力で着いて行くことしか決まってないです。お笑いライブとかに出る気があるかどうかとかわからないのでガクンと観れる回数は減りそうでそこは頭痛いです。でも活動継続してくれるだけで本当にありがたいです。


これが、【TOY】を撮った最後のお写真になりました。



2月のマシェバライブ終演後の有料チェキタイムです。おじさんはブログ書くのでチェキ料金払って自分のデジカメで撮らせてもらっていました。


TOY最後のお仕事になった3月のマシェバライブは武漢ウイルスの影響で終演後のチェキタイムは濃厚接触と言われる形になるからか無かったので本当に最後の最後の【TOY】が撮れなかったのは残念でした。


こんな感じでパソコンが立ち上がれば思いつくまま『TOYとの思い出。』を書いていきますわ。あくまで個人日記で公開できる機能があるので公開してるだけなのでそこはよしなに。