2月15日(水)は、TOYの出演するなかの芸能小劇場で行われる『ゼロワンライブ』の前に、杉並区役所近くの方南会館へ アンゴラ村長の出演する 『NOROSHI 敗者復活戦』 を 観に行きました。

 

『NOROSHI』とは、東京の大学のお笑い系サークルのビッグイベント。

漫才・ピン・コントで1チームを作り(各大学サークルから何チームでもメンバーの役割変われば重複参加可能) どのチームが東京の大学で一番おもしろいのかを決める、M-1とR-1とKOCを1つにまとめたような大会です。(伝わってますか?不安)

 

でこの日は 『敗者復活戦』。ここで1位になると準決勝に出場できます。

 

13グループ(前半ブロック7組、後半ブロック6組)で争います。ネタ時間すべて3分なので1グループ9分。それが13グループですからだいたいネタだけで120分。休憩時間や最後に敗者復活グループを決めるお客さん表集計(これが全ネタに対して100点採点法なんですよ。そりゃ集計にも相当時間かかるでしょうよ。お客さん会場収容人数287人パンパンでお客さん帰ったらその人数入場できるという列が地下2階の会場から1階をすぐ降りた階段の所までいましたからね。凄いことになってました。)や発表があるとのことで最低4時間以上かかるライブだと聞いていました。

16時始まりだったので前半ブロックだったら村長を観てなかの芸能小劇場に移動と思っていたのですが、残念ながら村長の所属グループの 早稲田大学お笑い工房LUDO チームお年玉 は後半ブロックだったので、写真撮ってお話してがんばれーとエールを送り、前半ブロック終わりで会場を後にしました。

 

そんなアンゴラ村長。

アンゴラ村長は後輩とのコントコンビ『アンデッドギグ』という名前で出場します。

後、さすがアンゴラ村長は大学お笑い界では超有名人だと言うことを実感しました。

学生で M-1、KOC 両方とも一回戦突破は例がないらしい。それやってのけたんだからなあ。

 

夜ライブ帰りに電車に乗ってると村長から優勝したんで準決勝出ます。の連絡が。

この日は無料だったのですが準決勝からはチケット代金もかかるし、ロビーで見ててすごい売れ行きだったので村長にチケット確保のお願いをしました。準決勝も勝ち上がるとアンゴラ村長がルミネtheよしもとの舞台に立ちます。これは応援せねばネバ粘。

 

そんなわけで幻のアンゴラ村長のコントコンビ『アンデッドギグ』を21日観に行ってきます。

がんばれ!!アンゴラ村長。