我が、日本ハムファイターズからFA宣言していた森本稀哲外野手(29)が移籍することを正式に表明した。
稲葉の老齢化問題もあるし、何より稀代の『ムードメーカー』として大好きな選手だったけどコレはしかたがないね~
今のファイターズでは、レギュラー確定とはとても思えないし・・・
競争で勝って欲しかったが、よりチャンスが大きい(ちゅうか100%レギュラーか?)横浜を選択したのはプロとして正しい判断だと思う。
野球人。そりゃぁ思いっきり野球がしたかろう。
今まで、本当にありがとう。横浜でも頑張ってください。
さて~
本件に関するおじさんの興味は・・・
ファイターズが横浜に対して「金銭補償」するか、あるいは「金銭+人的補償1名」するのか? です。
横浜は、投手のコマ不足は顕著だが、左打ちの野手の層が厚いのだ。
人的補償リストを外れる28人のプロテクト枠から、だぶついている左打ち野手が漏れる可能性は高いらしい。
ファイターズは、今年ドラフトで左打ちを2人補強したが高校生。即戦力ではない。
一方、工藤、紺田と2年連続で左打ち外野手を巨人にトレード放出。左の代打要員、坪井も今季限りで戦力外になった。
コレは、人的補償で若手有望選手獲得に行くべきでしょう。
そうなれば、トレードと一緒だもの。
これからの2週間、誰が来るのか?の想像・妄想で楽しめるぜぇ~。