我が、日本ハムファイターズ。


◎日本ハム
1巡目 斎藤佑樹投手(早大)
2巡目 西川遥輝外野手(智弁和歌山)
3巡目 乾真大投手(東洋大)
4巡目 榎下陽大投手(九産大)
5巡目 谷口雄也外野手(愛工大名電)
6巡目 斎藤勝投手(セガサミー)

を指名。


1巡目 斎藤佑樹投手は、
ソコソコの生涯成績は残せるのではないでしょうかね?元巨人定岡以上は勝てるかな?と思っちょります。
高校時代から安定してるのにはちゃんと理由あるでしょうし、使い減りされるような扱いは受けてないでしょうし。
人気面でも大きいね。


3巡目 乾真大投手(東洋大)
4巡目 榎下陽大投手(九産大)
実践的な選手取りましたねぇ。良くこの順位で残っていたと思います。ドラフトの妙だね。


2巡目 西川遥輝外野手(智弁和歌山)
5巡目 谷口雄也外野手(愛工大名電)
今回の高校生2人の指名、2人共内野の経験がありそちらも適正を見る。

と言うのが味噌のような気がします。
西川遥輝外野手(智弁和歌山)→遊撃手も経験あり。
谷口雄也外野手(愛工大名電)→三塁手も経験あり。
稲葉も金子誠も後釜決まってるわけじゃないからね。戦略的に筋が通っていると思う。


6巡目 斎藤勝投手(セガサミー)
ロッテ 6巡目 藤谷周平投手(南カリフォルニア大)が欲しかったと思いますが

(そうであれば今回のドラフトは満点。)
彼の活躍次第で現時点95点のドラフトが満点になるかもしれませんので、もの凄く期待・注目しています。


とにかく久々に胸がワクワクするドラフトでした。


今年のドラフトは、
ロッテ、日本ハム、楽天、横浜 が良い補強してる感じ。


◎ロッテ
1巡目 ×斎藤佑樹投手(早大)→○伊志嶺翔大外野手(東海大)
2巡目 南昌輝投手(立正大)
3巡目 小林敦投手(七十七銀行)

6巡目 藤谷周平投手(南カリフォルニア大)

正直、伊志嶺行った時、「えっ?今年も外野手?」って思いましたけど。
評価は2分されてたけど、1順目の外れ外れ候補になっていた 2巡目 南昌輝投手(立正大)
即戦力候補 3巡目 小林敦投手(七十七銀行)
日本ハムも狙っていた潜在能力高いと言われている 6巡目 藤谷周平投手(南カリフォルニア大)

取れたのは大きいのではないでしょうか?


楽天は万遍なく良い補強。


横浜は弱点の投手力を即戦力候補上位含め5人獲得。
ただ、育てられるのかは相当疑問。(笑)


一方、

オリックスは全体的なバランス見るとこんなドラフトで大丈夫?って他人事ながら実に心配だなぁ。