早速本日病院行って来ました。
お薬もらってきたので丁度今飲みました。

医者が言うにはてきめんで効くハズだと。
それはそれで怖いです。(笑)

長い付き合いになる病気だそうでうまく付き合っていかないと
いかんそうです。困ったもんです。


病院行く前にスッキリしようと言うことで床屋へ・・・。


『おう。いつものように丸めてくんな!』と空元気でも粋に言ってみる。

『おう。今回は泥鰌髭もサッパリ行ってくんな!』と空元気でも江戸っ子風に言ってみる。


と言う訳で1年ぶり位に髭剃りました。


・・・。

うーん。顔が怖いぞ。べーっだ!

泥鰌髭ちゅうかキラーカーン髭あった方が愛嬌があったなぁ。

眉毛薄いので、まるでスカルマーフィーもしくはホセアローヨのようだ。

失敗こいたな、こりゃ。髭は凄く薄いので生えるまで相当時間を要するだろう。

まっ、良いか。自分じゃ鏡見ない限り関係ないし。


昔、外人プロレスラーのションヘルと飯食いにいってた時、

当時は宮仕えでおじさんも髪があったので・・・。

おじさん:『俺もショーンみたいにスキンヘッドにしようかなぁ?』

言うたら

ショーン:『おいおい。コレはスキンヘッドじゃないよ。髭剃りでシェーブしたんだ。』

おじさん:『見た感じ変わらんが、何か違うの?』

ショーン:『スキンヘッドはナイフでシェービング。それはネオナチの連中がやること。全然違うよ。

      やったら絶対にダメだよ。』

と。なるほどねぇ~。

で、

おじさん:『日本の寺の坊主わかる?(単語わからんのでプリーチャーと言ったけど伝わったようだった)

      アレは伝統的にはナイフシェービングなんだよ。当然ネオナチとは関係ないよ。』

ショーン:『へぇ~。そーなんだー。ふーん。』

みたいな会話したことを急に思いだした。


日米の文化の違いを感じた思い出でした。