仮名ですが、夫の連れ子5歳、あずき
そしてその実の弟のだいず君は4歳
私の連れ子、6歳のトマト君
2歳の妹ミカンちゃんとリンゴちゃんのツインズ
私は突然5人の母になりました
ノイローゼ確実ですね
5人かどうかというのはここでは問題ではなくなっていました
あずきの異常さが常軌を逸していましたから
言葉で表現するには足りなすぎます
会えばわかる…としか言えません
他の子供と育てるにはあまりにも危険でした
今思えば、一緒に暮らすべきではなかったし
あずき以外の人間はうちでは被害者でした
いつケガ人が出てもおかしくなかった
私は夫にこんな子は引き取れないと言いました
ここはリバビリ施設じゃない
まだ2歳の子供には危険すぎる
たった5歳のあずきは悪魔でした
2週間、試しにショートステイする予定が
夫は戻す気はないと言い出し、そのままウチに居座りました
それは正しいと思います
戻ればネグレクトですから
前妻はネグレクトで子供にエサを与えているだけでした
他に6年生の男の子もいましたが、夫の実の子ではなかったので連れてきませんでした
その6年生のあずきの兄もすでに大きめの悪魔でした
すべては親のせいなんだけど…
暴力というのは上から下にと言いますが、それは本当にその通りで
夫婦で問題が起こると、母親から息子へ向かい
その次はその下の妹、あずきに向かったそうです
首を絞められたり、踏みつけられたり
6年生の兄は気に入らないことがあると5歳のあずきを本気で叩きのめしていたそうです
さらにいつも母親は家に不在
弱肉強食な家庭ですね
しかも、あずきの兄とあずきの育てにくさは人一倍、いや3倍だったと思います
発達障害児ですから
こだわりが強く、喚き散らし、泣き叫び、暴れ周り
ひとたび気が触れると手が付けられない
切れやすく、根に持ちやすく、愚痴が止まらない
ノンストップで暴言を吐き続けて人を不快にさせる
思考がネガティブな為、こんな目にあったのはアイツのせいだ
きっとあいつは私を貶めようとしている、という被害妄想で逆上
さらに暴言と悪態の永遠ループ
こっちの気が触れそうです…
もし前妻のような人間に育てられなければ
こんなにひん曲がった性格にはならなかったのかもしれない
それはわからない
発達障害児だからって全員がこんなにひん曲がってません
そんな言葉どこで覚えたの?
なんでそんな悪魔みたいな発想になるの?
5歳とは思えない...
前妻も発達障害だったのかもしれません
子供を育てる能力がなかったのかもしれません
興味があるのは自分だけで子供は足でまといに過ぎなかったんでしょう
キレやすい性格で子供にうまく対応できなかったのかもしれません
離婚しシングルマザーになって遊び優先だったんでしょうね
でもそういう状況でとってきた子供への態度は完全に子供に悪影響でした
実の子供に包丁を向けるような母親でした
ひどい言葉や暴言を吐き続けました
お前なんか産まなきゃよかった!なんて暴言が普通ですから
本人も発達障害だったかもしれませんが、子供も発達障害で育てにくく自分だけでは収集がつかなかったのかもしれません
それを何とかしようという発想もなかったんんでしょうね
発想といえば、子供を捨てることでした…
そして、あずきとだいず君がやって来たウチでは
あずきだけが悪魔でした
前妻の家であずきは特別ではなかったし、被害者だったけれど
ウチではあずきが飛び抜けて異常で加害者でした
というよりも、他のどこへ行こうと異常だったでしょうね
だいず君はそんな家庭で育ったにも関わらず、ぼーーーっとしている性格で
ある意味ピュアな能天気ボーイが幸いし
あずきより環境の悪影響が少なかったようです
それでも口に出す言葉は、コラ!そんな事言うもんじゃありません!と私に叱られるような事は多々ありました
ですがあずきと比べてしまえば天使でした
うちの状況は、きっと育児を経験したことがある方ならゾッとするような状況ではないでしょうか
ただでさえ育てにくい発達障害児に、どうしてあんな態度や暴言を吐く見本を見せてしまったんだ...前妻さん
あずきが人に刃物を向ける行為は2年生になる前まで続きました
向けるだけで振り回したことがないのは幸いです
せめて落ち着くまで専門家に預ければ良かった
他の子を危険にさらす必要はなかった
他の子と一緒に暮らす前にワンクッション置く対応が必要でした
児童相談所に相談すればよかった
身体的というより、他の子のメンタルが心配でした
あずきに、死ね!殺すぞ!お前が寝てる間に刺し殺してやる!と言われ他の子はショックだったと思います
その時の私は発達障害がよくわからなかったし、どーしたらいいかもわからず、ただ困惑していました
あずきを心療内科に連れて行き発達障害の検査をさせたいと夫に話を切り出しても
バカにしてんのか!あいつは母親のせいで少し病んでるだけだ!病気じゃない!と逆に怒られました
この一連の流れで起こったことは今でも夫を恨んでいます
ウチはリハビリ施設ではない!
他に方法があったはず
話し合う余地すら与えなかった
そのくせ育児に参加する訳でもなく、任せっきりで、無責任でした
あずきの実の母親、父親があずきのことを全く考えていない
無責任で他人任せ
なら私だってどーでもいい、理不尽だ
そんな風に思いました
もちろん夫も発達障害なので
あずきの事を悪くいうと夫の子供時代や、夫の育った酷い環境と重ねしまい、悪く言われているように感じるらしく
その反発たるや...怖い怖い...
ステップファミリーって大変だと思いますが、こんなにこじれることってありますか?