いよいよ2018年3月武将會主催の大会を開催する事にしました。
地元葛飾区エイトホールでの開催。
コート2面〜3面キャパのコンパクトな会場。
空手以外に数々のイベントを経験して来ましたが、まだ立ち上げたばかりの道場主催でどうなる事か。
大会を主催している先生方の話では
「最初は100人集まれば良い方」
と言う意見がほとんどでした。
開催案内を出してから胃の痛い毎日。
締め切り直前で参加者が増え200人を超える選手が集まりました。
これは一重に桃子、大将が数多くの大会に参加し、
上級戦で成績を残し始めていた為、他流派の先生に応援して頂いた結果です。
2人の子供に感謝です。
(末っ子の将志はまだまだでした。)
この大会では決定戦の中から審判団の投票による
MVPも設定しました。
現在の武将杯全日本グランプリのメガトロフィーの
ルーツです。
この時、審判をしてくださった各流派の先生には
現在も武将杯審判団の中核となって頂き支えてもらってます。
話は前後しますが、この年の1月に桃子、大将は
忘れられない体験をしました。
前年の年末に1月に開催される「巌流島」へのオファーを頂きました。
プロのオープニングマッチです。
大観衆の中での闘い!
武将會控え室も用意されておりテンション上がりっぱなし!
アップルームでは出場選手との記念撮影!
オファーを頂いてから当日まで1週間しか準備期間はありませんでしたが貴重な体験をした事が2人の
成長に繋がったと思います。
「武将杯初代王者決定戦」を終えて更なる野望が炊き上がりました。
つづく