昨日、水元支部へ行く途中で見かけたワンシーンです。

お母さんと幼児(たぶん)とのやり取りでした。


子供さんは空手か柔道かそれとも違う武道か?

上着の下から感じ取りました。




行きたくなくて駄々をこねる子供を一生懸命なだめるお母さん。

道に座り込む子供。



その光景が頭から離れませんでした。



8年前に私、桃子、大将もこのシーンを経験していました。



何故いやなのか?

習い事が嫌なのか?

先生が怖いのか嫌いなのか?

ただこの日は気分が乗らないだけなのか?




親でも自分の子供の気持ちはなかなか簡単には全て理解できませんでした。


8年前、空手を始めた時の桃子、大将の先生は厳格で厳しい先生でした。


それでも先生や空手を嫌いにはなりませんでした。

あれから8年、今でも2人は空手に携わっています。


多くの大会に参加する事によって交流も増え友達も多くなりました。


その礎を作って頂いた恩師に感謝です。