葛飾区の象徴。
毎年恒例の柴又帝釈天に初詣に出かけました。
例年に比べて参拝者は少なめでした。
何を願うか三姉弟。
昔からこの煙を悪い箇所にあてると効果が出るとか?
大将、将志は真っ先に頭に。
三人とも大きくなりました。
獅子舞の自動おみくじ機を選択。
時代の流れです。
私の引いたおみくじは吉。
一説によると
吉>大吉>小吉>末吉の順番だとか。
おみくじの詳細は自分の心にしまっておいてこれからの一年の糧とします。
その後はお楽しみの露天廻り。
お年玉で柴又を満喫。
大将は朝ご飯から2時間後なのにケバブ2個、チョコバナナ2本、ポテトフライを平らげました。
しかし露天は3時半で撤収。
話を聞くとコロナ禍の影響で時間制限があるそうです。
露天商の方が言ってました。
「つまんないよね〜。コレが柴又の風物詩なのにね〜。」
私の記憶の中でも小さい頃はコレが楽しみでした。
寂しい限りです。
帰りの江戸川の土手からのワンショット。
ふうてんの寅さんのワンシーンそのものです。
この川辺と川だけは昔と変わっていませんでした。
この先何十年経っても何百年経ってもこのままであってほしいです。
年を重ねると故郷に哀愁を持つようになるのですね。