昨日は大会関係者と話しをする時間があり、辛口な意見もして頂きました。
今後の改良材料にさせてもらいます。
そんな中、武将會の選手やスタッフ、他にも大会関係者からの目撃情報で、試合に負けた子供に罵声を浴びせ暴力をふるっていた保護者がいたそうです。
以前に武将會でも私の目の届くところでこのような事がありました。
速攻で止めに入り親に伝えました。
「今後このような事があれば大会への出場は禁止」
「あなたの出場できるステージを作ってあげるから稽古や試合に出て子供に背中を見せてみたらどうですか?」
その後改善されて今日に至っています。
一時の感情の爆発なのでしょうが皆一様に見苦しさを感じていました。
叱咤と暴言や罵声は違います。
例えば大事なものを忘れ物をして叱られる事には忘れ物をした本人もある程度受け入れられると思いますが、試合で負けた事で罵声や暴力となると全く次元が違ってきます。
今後は厳しく対応して行きます。
親子でキャッチボールできる程度の叱咤激励。
親子でしかできない事です。
そしてもう一つセコンドの声援についての声も多く頂きました。
相手選手を誹謗中傷する言葉が多々あったようです。
言葉の使い方に工夫をすれば全て解決できます。
効いてるぞ→→今のいいね。もう一回いこうか。
腹嫌がってるぞ→→ボディもっと攻めようか。
言葉の変換にご協力お願い致します。
次にシニアファイトについて。
(ここではオヤジファイトとは呼びません。)
武将會主催のシニアトーナメントはコロナ禍を挟んで今回が3回目となりました。
1minuteと団体戦を含め参加選手も増えてきました。
また、シニア選手同士の交流も出来ているようで今後が楽しみです。
第5部は運営時間の関係で一部コートの変更などもあり選手、審判、スタッフに大変ご迷惑をおかけしましたが皆様の機敏大人の対応で乗り越えられた事に感謝致します。
初級大会に55団体、500名を超える参加選手が集まり熱い一日を過ごす事ができました。
参加選手、保護者の皆様、審判団の先生、大会に関係した全ての方々に御礼申し上げます。
武将會会長 武井 将