大会の総評です。




参加選手、保護者の皆様お疲れ様でした。


第一部デビュー戦の生徒では女子選手の健闘が目立ちました。



詩歩は小さな体格で入賞を勝ち取ったのは日頃の稽古の賜物だと思います。


惜しくも敗れた梓はつい数ヶ月前に入門したにも関わらず感動を与えてくれました。


小6から始めた空手に真剣に向き合い大会出場した根性にアッパレです。


試合後の悔し涙を必ず結果に結びつけてみせます。


悠太は前回の大会に続き準優勝。


初戦は勝ったものの二戦目以降は修正箇所をしっかり直してくれました。


今後が楽しみです。



第二部の翔琉は今までの課題をしっかり修正しての入賞。


これで上級戦へチャレンジして行けると感じました。


第3部では米田初段がベスト8。





オヤジファイトへの刺激になりました。


大将、貫太は2日前に続き上級生との闘い!


大将は善戦及ばず負けましたが格上相手に闘志むき出しで向かって行ったところは評価です。


負けて褒めたのは久しぶりでした。



貫太は初対戦の超強豪選手達を退け見事優勝。



移籍後、組手に特化した稽古が生きてきました。



環境と稽古内容がうまく噛み合っているのでしょう。



幸多朗は最近の闘い方を見ていると上級戦でも闘えるベースができてきました。



そして最後にオヤジファイトのメンバー。



貴夫さんと松島くんが悲願の初勝利!



デビュー戦の和也くんも減点負けで試合内容は良かったです。



12月のパイオニアカップ優勝へ向けて頑張りましょう。



今日は会場で多くの方からこのブログを読んでます。


と声をかけて頂きました。



また、パイオニアカップへの参戦表明のお言葉を多数頂きました。



「初級の祭典」となるように頑張ります。



最後になりましたがコロナ禍の中で700名を超える大会をほぼタイムスケジュール通りにコントロールした主催者のチームワークは見事でした。


K先生のMCの上手さにはビックリしました。



加藤館長はじめ大会関係者の皆様ありがとうございました。