13時に東京を出発。

審判として参加の米田初段も同行。

海老名サービスエリアで腹ごしらえ。

太陽光線と雲のコントラストで富士山がとても神秘的でした。
(撮影は大将)

渋滞も無く順調に進み大将の前日計量にも楽に間に合うペース。

目的地までまと120km地点のトンネル内でハプニング勃発!



タイヤのバーストにより長いトンネル内の中間地点で路肩退避。

80キロ走行だった為無事避難に成功。

退避場所が偶然にも緊急電話の前でした。

SOS連絡とJAF、保険屋に電話。

40分程でJAFが到着しスペアタイヤ交換。

しかし、スペアタイヤで残りの距離を走行するには不安だったのでレッカー車と共に移動する事を希望しました。

が、JAFの会員でも無料でレッカー移動できるのは15kmまで。
その後は1kmにつき750円位加算されるらしいです。

次のパーキングまでは約40km。

保険屋に再度確認したところ特約契約時に入っていた為、最高30万円までカバーできるという事がわかり車に乗ったままでレッカー車の荷台で現地へ。


今回は保険特約の重要性を痛感しました。


なんとか豊田入り。

残念ながら前日計量は出来ず。

この日は仲間の家族と食事をする約束だったのでお店を探してもらっていました。


実にマニアックな名前のお店。



米田君
「これいきましょう!」

ちなみに私は痛風ではありません。

という事でどの程度本当か検証。




本当でした。


他にも生ラムのジンギスカンなど北海道料理満載!

次回、豊田市に行く時には是非ご賞味ください。

腹一杯、ヘロヘロ状態でホテルに帰り風呂に入るとマーシーは即ダウン。


まだまだヒヨコさんです。

翌朝7時からバイキングを取り会場へ。


大将は計量の為食事控えめ。




9時半より米田初段は審判ミーティングに参加。


三姉弟の試合は午後からです。

その間に妻は前日調べておいたタイヤ屋に隣町までタイヤ交換に。


その頃米田初段はしっかり副審を務めていました。

試合結果は昨日書いた通りです。

全試合15時半に終了。

とても良いテンポでした。


久しぶりにお会いできた各流派の先生はみなさん笑顔満載で再会を喜んでいて、口々に

「大会はいいね!」

と言っていました。


特に関東地区は大会も少なくぶっつけ本番の選手も多かったと思います。

そんな状況下で全日本大会に挑んだチーム関東の選手達に拍手です。


色々な事があった二日間でしたが我が家にとってまた一つ忘れられない想いでができました。


ジュニア空手を通じて経験出来た事にも感謝です‼︎