2019年は28日に稽古納めをしました。


ささやかな宴会でしたが子供達はとても楽しそうでした。

29日からは道場開放の自主練です。

数名の生徒が自主練をしに来ていました。

30日は田辺先生に特練をつけて頂きました。


大洋、幸多朗は将志とかなりキツめに身体をおいこみ仕上げは今年最後の組み手を行いました。


2019年はリアルチャンピオンシップにおいて大将、桃子が入賞して幸先の良いスタートをきりましたが一年を通して決して満足できる内容ではありませんでした。

今年1年間の成果が結果として出るかは2020年1月の全日本シリーズにかかっています。


今年も武将杯は春と秋の2回の開催する事が出来ました。

武将杯の趣旨を御理解頂き参加して頂いた道場並びに生徒の皆さん、保護者の皆様のご協力に深く感謝しています。

子供達の為に審判を引き受けて頂いた各流派の先生方にも心より御礼申し上げます。


武将杯は子供達に夢を与える大会です。
私のライフワークとして体力の続く限り成長させながら継続して行ます。


今年は道場としての外交で北海道、岡山の大会に参加して交流を図って来ました。


また11月にはカナダの国際大会にも出場しました。

三姉弟にとっては空手以外の貴重な人生経験をしました。


今年は日刊スポーツやファイトアンドライフ、フルコンタクトマガジン等のメディアとの出会いの中から武将杯に対する評価を頂き今後の方向性もハッキリ打ち出す決心もつきました。


早いもので来年桃子は中学生になります。

来年小学校卒業までに桃子が空手を始めてからの7年間を記憶をたどりながら書いてみようと思ってます。

今年一年、指導者として。大会主催者として。
親バカとして書いてきたこのブログにお付き合い頂きありがとうございました。

来年も皆様良いお年である様願っております。


     また大会で会いましょう!