小3男子優勝 堅田鼓太郎

小1混合優勝 鶴田大洋

小2混合三位 武井将志

大将は一回戦勝利後棄権。
桃子は初戦より棄権。

来年一月のチャンピオンシリーズの前哨戦と考えていましたが当日発表のトーナメントを見るとやや少なめの試合数でした。

棄権した2人は怪我に対する認識をもっと考えて欲しいです。

将志の三位は評価する点が見当たらない程酷い内容でした。

優勝した2人はスタミナ勝ちした感じです。

戦い方にあまり進歩を感じませんでした。
一月のチャンピオンシリーズを目指すにはさらなる努力が必要です。
苦手なタイプへの対応が今後の課題です。

今日一番感動した事はS極真H道場の3年生のOK君の試合後でした。

今日、彼は準決勝で破れ号泣していました。
が、その後全試合終了まで自分から進んでミットを打ったり走ったりしていました。

彼は常にどんな相手でも小さい体ながら殆どの大会で上位入賞を果たしています。

4〜5年前に大将と同学年のでB会館のM君という選手がいました。
当時1年生でした。彼もまた同じタイプでした。

負けて悔しくて泣く事は大事な事ですが、最近はその場限りの涙しか見た事がありません。

また、勝っても他の試合を見て勉強する気持ちも大切です。

今日、彼の試合後の姿を見て本当に強くなるため、常勝したい者の意志の真の強さを感じました。

結果を点では無く綺麗な一本の線にする努力が大切です。

大会の関係者の皆様ありがとうございました。