今日は第一回武将杯パイオニアカップ&組み手会を地元葛飾区で開催しました。
トーナメント150名、午後の上級組み手会には93名が参加してくれました。
初心、初級のみ(優勝経験者は不可)の大会としてはありがたい参加人数でした。
この大会をステップに本戦の武将杯に進路を向けて欲しいと思います。
午後の組み手会の目玉は世界チャンピオンの福地先生(白蓮会館)が全日本を目指す生徒の為に一肌脱いでくれました。
セミナーの冒頭は圧巻でした。
全日本ではなく世界チャンピオンに向けてのテーマでセミナーを開始しました。
セミナーを収録するカメラの多さが注目度を物語っています。
世界を制した先生が自分の体験を元にわかりやすく使える技の解説してくれました。
流派を超えて素晴らしい事だと思います。
その後学年別に1分20ラウンドのスパーリングをこなし、最後は試合形式で1人、2〜3試合の練習試合を行いました。
福地先生にも各道場の先生と共に高学年者とのスパーリングに参加して頂きました。
そして最後は真樹道場の金子先生によるセルフメンテナンスで1日の疲れをケアして価値ある1日を過ごしました。
もう一つ、今回の稽古会で最も感謝の言葉を述べたいのは生徒の為に過酷な条件の元、審判協力して下さいました先生方です。
本当にありがとうございました。
来年も開催したいと思います。
町道場でしか出来ない斬新な企画を打ち出してチャレンジして行きます。
10名参加して頂ける道場が100あれば1000人のビッグイベントが出来ると本気で考えています。
11月4日へ向けてフルスロットルです。
本日は本当にありがとうございました。