今日の戦績は結果以上に低いものでした。

初級優勝の隆星は稽古量と集中力の成果が出たものでした。
次回、上級チャレンジが楽しみです。

幸太郎も初級戦ながら今までとは違う動きを見せてくれました。
初優勝も近いと思います。

部屋頭の桃子、大将は新たな超えなければならない壁にぶち当たってます。

この二人に関しては自覚と自力解決を望みます。

この夏休みをどう過ごしたかが如実に出ていた様に感じました。

試合は大事ですが試合と試合の間の稽古での改善が一番必要だと思います。

試合はあくまでもテストにしか過ぎません。

次の試合に向けて日々の稽古をよく考えて下さい。

また、今日は壮年クラスに武将杯でも時折セミナーをお願いしたり第一回目から主審を務めて頂いている真樹道場横浜南支部の金子先生が出場しました。

うちの道場でも人気があり保護者の方々のもう一つの注目の的でした。


開会式で本部席にいた私の前での凛々しい姿です。




気合い一閃、ものの見事にトーナメントを制しました。生徒や保護者の方々に大きな後ろ姿を見せてくれました。

祝福している仲間の方々も我が身の如く喜んでいたのが印象的でした。

11月の武将杯シニアトーナメントでのテーマそのものでした。

金子先生おめでとうございます。