昨日の総極真 東京大会で準決勝で敗れた大将は肩の筋力と体幹の強化をテーマにしたようで、稽古時間前にこんなトレーニングをしていました。



負けたことの悔しさだけでは一線級の選手とは五分には戦えません。

自分でそれが解るようになったのはいっぱい負けたから。そして絶対に勝つ!と言う気持ちをもてるようになったからです。

今回は武将會のメンバーではただ一人、自分の闘うコートにずっとへばり付いて、自分の闘うクラスの試合を見続けていました。

そして準決勝で負けた相手選手とはおそらく近い内に闘う機会があると思います。

その時に備えて各パーツの強化のつもりなのでしょうか?

先のリアルチャンピオンの優勝から自覚を持った行動の表れなのかも知れません。