今年の最期の大会は総極真 ジュニアチャンピオンシップです。

とても好きな大会です。
今年は7名が権利を獲得し、挑戦する事になりました。

小学生以上はベッドガードが任意、上段ヒザ蹴り有りです。
武将會では目標としている大会の一つです。

ベッドガードが任意の為、ほとんどの選手がベッドガード無しで出場します。
緊張感漂う闘いです。

当然、上段に対する蹴りを受けては命取りになります。また、頭から突っ込んで来られたり、接近戦では不慮のバッティングなどによるダメージを負うリスクも伴います。

蹴りが得意な選手も接近戦が得意な選手も五分に闘えるルールです。







ルールを最大限に活用した技の出し方も重要になって来ます。
まだこの大会では一回戦突破がやっとの状況ですが一年の総決算として一つでも多く勝ちにこだわって闘っていいと思います。

武将會の闘いの信念は壮絶な打ち合いです。
ベッドガードの無い分闘いやすさもあります。ビビらず特攻あるのみ。ここを目標に頑張って来た事に全てをぶつけて欲しいです。