生前の廣重師範の交友関係の広さを実感した大会でした。
とにかく内容の濃いレベルの高い大会でした。
また、流派を超えて多数の団体が参戦しました。今回の最終最後の取り組みでは見事に拳武會の選手が優勝をして最後を締めくくりました。
武将會も拳武會さんとは大変良い友好関係を結んでいます。次回の武将杯にもいろいろとご協力を頂いています。
今回の大会には個人的に仲の良い空手仲間の保護者の方にも情報提供をしました。
今日はそんな仲間や偶然参加した昔の仲間達と会えてうちの生徒も喜んでいました。
まさに呉越同舟でした。
同じ流派に居ながら出てもいい大会が異なる。と言う事を聞いた事があります。
道場主の個人的な考えで判断するのは如何なものでしょうか?
ある程度その流派が認めている大会であれば、生徒の事を考えているのであれば、気持ちを受け止めてあげてもいいのではないかと思います。
武将會も以前にくだらない事から嫌な思いをした事があります。
機会があればその時の事を書こうと思います。
大会で闘った生徒同士、保護者同士、同じ道場で汗を流した者同士は師弟関係とは別の特別なネットワークを持つと言う事がよくあります。
外部団体の人とはあまり話をしないように。
こんな事を話している指導者の話を聞いた事があります。
プレイヤーである生徒、サポーターである保護者の気持ちを最優先してあげたいです。
話しがそれましたがそんなしがらみの無いアットホームであり厳しさがある素晴らしい大会でした。
最後になりましたが今大会にご尽力された拳武會の金子会長はじめスタッフの皆様ありがとうございました。