皆の者達者であるか?

大ふへん者前田慶次じゃ!


我が日記帳開き大義。
舞台公演絆を終え
翌日の城と電波戦を乗り越え
本日はYouTube、城びとと向き合う一日であった。
ゆるりと書を開き目を通して
知識を深める事もできた。
取り戻すべく文化活動にも精を出して参るぞ。



未だ先の話であるが
とある大戦への参陣が決まりそうである。
現世では文化人としてまだ走り始めたばかり
であるが、支え応援してくれる心強い者達もおる故
確と武功を立てて参りたい。


して。
絆への感想確と読んだぞ。ありがとさんじゃ!
文に書いてきた者達も大義。
絆一〇年は
先の大戦に参れなんだ者もおる故
目の前の熱量を浴びる事が出来なんだ者達と
絆を愛する者達、武士魂を大切にする者達
傾奇者を囲む会の者達に届ける日記と致す。
公演内容にも触れるぞ



Twitterなるものには届けれぬ想いを此処に。






絆は己を写す。






脚本毛利殿、東海テレビ陣営臼井殿、信長様を軸に始まった此の戦がまさか十年続くとは誰も想像しなかったであろう。



実質毛利殿の采配のみで戦ったは
初年度陣笠物語のみ。それ以後は佐藤殿が軍師として
助太刀をしてくれた。
毛利殿が描く武士は戦国の世の物語は
我等の声を元に築き、多くの夢を皆に届けた。
毛利殿は2018は暁の大地まで、届けてくれた。


戦の苛烈さを届けた栗田殿
陣羽織は昔から夏夜殿
奏でる音はYODA殿


戦さ場を築き上げてくれる者達
音響殿、照明殿、舞台監督殿達も
変わりながらも支えてくれた。


本に多くの仲間達に支えられきた絆
観にきてくれる皆との絆だけでなく
こうして育まれた絆が此処にもある。





此れは徳川様が一部申したが
来れなんだ者にも知ってほしい故に記した。
大切なことだでな。





我等も魂が天に還り乍も
紡いできた。



此度は古戦場化していたテレピアホールで開戦。
名古屋能楽堂に移してからは四年ぶり。
故に新たな家臣は初めて。
そういった者も多かったな。
テレピアホール時代を知る者
嘗てより応援する者は
皆口を揃えて申す。



嬉しいと。


儂も同じじゃ。
儂の話をすれば2016年絆 蒼天の運命にて
儂は再びテレピアホールの地を踏んだ。
絆に出陣した。




知る者も多いやもしれぬが
儂自身は悔しい戦となってしまった。




我が声は皆に届かぬ程の苦戦を見せることに。



その想いから返り咲くと決めていた。
幸いか?
蒼天の運命の冒頭から始まる場面が
紅蓮の章で描かれた。



関ヶ原は見晴らしがいいのぅ。



徳川様との場面じゃ。
此れも面白いもので
その体一つで戦い続けてきた徳川様主軸の回で
問いに来るのが蘇ったばかりで走るしか
知らぬ儂であった。


あれから四年が経ち
再びテレピアホールとなり
十年の節目の環境



そこで全く同じ状況での
関ヶ原は見晴らしがいいのぅ
再び問いに来た




そこに立つ儂は
あの時と儂とは違った。
己で申すのも恥ずかしいが
四年が経った事を絆で
魅せるとは、軍師達も傾いたことをするものよ。




此処に胸を打った者も多かろう。
円盤で見比べる楽しみができたかもな?




そう、絆は己を写す。
紡ぐ言の葉は正しく今の儂なんじゃ。




いつも焦り
遠くを見てある




叔父貴に言われ



そこから儂は朱槍を持つ者として
覚悟を持ち夢を持ち生きる事を決めた
民の為


民とは(名古屋)とも取れる





複合的に考える事ができるのが
絆の凄いところよ。
2013年永劫の誓いにおいては
平成の世で戦う。とまで口にするからのぅ





戦国の世と現世がリンクなるものしておるのだ。





軍師達の策には誠驚かされる。



なれど
儂も歴史の語り部。
歴史を伝える役目として




慶次様主軸が決まりました。
描きたいお話がありますか?




答えは決まっていた。
孫兵衛に槍を託すとこを民に伝えたい。




此れは昔から心に決めていた。



史実を誠を伝える




朱槍とは何か
主等も考えたろ
叔父貴から儂。儂から民へ。
戦無きを世を目にした儂だからこそできる。


覚悟



此度の大きな題目にあった。
主等考えてみよ
儂が昔から申しておる事じゃろ?



年が明けたら
儂はこれを目標として戦う
御園座に立つ事
再びテレピアホールで戦う
レギュラー番組を持つ
数多の目標、夢を語った



名古屋おもてなし武将隊の一角として
天下一の看板として
恥じぬ戦をする。



遠征や催しがあれば必ず口にする





正しく今を戦う儂の信念が
真っ直ぐ突き進んでおる証を証明する。





信長様を筆頭に
其々の武将から学び得た理を
儂が口にしておることにも気付いたか?





我が口上は
嘗て叔父貴が残してくれた
託してくれた言の葉でもある。



其れを伝えるかの如く
絆でも言の葉を紡いだ






多くの戦と刻を過ごしながらも
儂の心にあるのは
蘇った日から誓った信念。





じゃからこそ
テレピアホールのあの舞台に全てを表した。



遍く困難が常にあるが
儂は名古屋を盛り立てるべく
武将隊文化の発展
今を生きる若人達の力になりたい



今の時代を築くのは
今を生きる皆である。



これを読む主等が今を作るのだ。




儂はその手助けができれば本望。
其れが伝わったであろうか?






絆について話を聞きたき者は
平日の名古屋城で確と時間を確保して
話してやろう。深くまでな。




絆十年が見せたものは
今を生きる武将隊であった。




そして、此れから生きる皆に向けての
言の葉はメッセージ。




受け取れたか?





武将なれど
遠回りを沢山して
地道な事を踏み
時に馬鹿にされても
走る儂の人生は無様
然れど、其れすらも楽しい。


時が来れば人は命尽きる
その日まで走り続けるのみよ。





いつの時代も然り。



絆の戦いを経て
儂の笑みに触れる者も多かったが
儂はやり切った。出し切った。
十年の記念すべき年に最後を飾らせてもらったのが
六武将で大名でない儂




好機はチャンスは誰にでもある。
腐らず戦え
必ず巡ってくる
戦わぬ者には参らぬやもしれぬが
誰かが見てくれておる




誠に絆は楽しい戦であった