皆の衆、笑っておるか?
笑うこつは、言葉の重さを知ること。
ペタペタ
ペタペタペタペタ
熱くなった肌を冷まそうぞ。
皆も冷ますのじゃよ!!
さてさて今日は名古屋城で演武。
午後は雨が降り
あわや演武中止???
いやいや、日輪の子を信じよ。すぐに晴天。演武は決行。
披露することができ大変うれしゅう。
みにきてくれてありがとさん。
話は変わるが
皆は言葉の重さは感じたことあるかの??
最近はあまりそういったところを考える機会がないと聞く。
わしはヘラヘラしておるが
一応きにしておるのじゃ。
わしが放つ言葉
そこに良くも悪くも心動かされるものがおる。
良くも悪くも、というのは
わしが放つ言葉に対して
共感できるものもおれば、できないものもおる。
それは当然のこと。どちらもいて当たり前じゃ。
だからこそ言葉の重みを知るべきである。
五年を経て
やっと発する言葉に己が自身が重みを持つことができる。
五年は長いと思うかもしれぬが、それぐらい大切な言葉もあるということじゃな。
そこから出てくる次の言葉に大事なものを見つける。
そんな日々。