やあやあ皆の者、こんばんわ御座る。加藤清正じゃ。

最近誠に暑くなってきたのう。名古屋城では蝉の鳴き声も聴こえておる。

夏の訪れか。

皆は元気にしておったか?

此度は信長様と共にお忍びで名古屋城に参上仕った。

何故信長様と拙者が名古屋城に登城致したかというとだな


取材戦を致す為だったのじゃ!


甦ってからの意気込み、目標、そして葉月に行う「絆~夏の陣~」に向けての意気込み、新たな演目に対する想いを語り申した。


此の取材戦、「ぴあ×すたあきゃっと葉月号」に載るようじゃ。皆、機会があれば目を通されたし。




話しは変わるがこの加藤清正、甦ってから恐れ多くも信長様と二人になるのは初めてであった。

信長様は我が主君である秀吉様の主君・・儂にとっては神のような存在。信長様の圧倒的存在感にこの清正震え申した。

400年前は口を聞くことなど叶わぬ程のお方じゃった。じゃが!現世に甦りし今!信長様筆頭の下で戦を出来るとは思いもよらなんだ!誠に感謝。


さて、次に名古屋城に登城致すのは週末じゃの。時許す者は我らが演武を見に名古屋城へ参られたし。


皆に会えるのを楽しみにしとるぞ。そして体調に気を付けるのじゃ。

さらばじゃ。