サルだぎゃ
本日の名古屋城でのおもてなしにて、最近、恒例となった「よもやま桃山話」
ようは桃山時代あたりのよもやま話(世間話)をするというだけなのじゃが、当時と現世では、変わらないこともあれば、変わったこともあるでね
意外に知らない、当時の食事情やったり、庶民の生活やったりを話しておる
名古屋の街も、わしがおった頃とはずいぶんと変わったでね
蘇って二年半経つが、わしはまだまだ知らないところだらけじゃ
そこでよもやま桃山話では、名古屋の行ったことのないところに行ってみようという話になった
手始めに、名古屋市営地下鉄の全駅を制覇しよみゃあて
よう使うところはわかるが、行ったことない場所は何があるか、何が魅力か、わからんでねぇ
そこで、皆もわしに続きゃあ!
名古屋の市民なら、自分が住んどるところから離れたところ、名古屋以外のもんは、主要駅以外のところに
自分では、普通に暮らしておったら行かんような場所でも、そこには人がおり、街がある。必ず魅力があるはずじゃ
足を踏み入れねばわからぬおもしろさがそこにはあるっ!
さぁ、小さな冒険の始まりだで
名古屋をおもしろくするのは、おぬし次第じゃ!
いざっ、出陣っ!!!
戦国めぇ~言「金銀をたくさん積んでおくのは、良い侍を牢に押し込めて置くのと同じことだ。わし」