サルだぎゃ



「太閤秀吉がおもてなし武将隊JAPANではしゃぐ~覚醒篇~」第2回だがね



此度は「わし、指圧を所望するの巻」



登場するのは…ジャラリンっ



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はぁう



き、きくのぉぅ



あ、加藤清正じゃ。名古屋おもてなし武将隊と熊本城おもてなし武将隊を掛け持ちする猛者じゃ



おもてなし武将隊JAPANでは、熊本所属となっており、名古屋で顔を合わせる時より、ゴツくなる印象があるが、きっと気のせいじゃろう。だって、どっちとも、ようわからんこと言ってどや顔するんやもん



佐吉三成と同じく、わしが子飼いとして手塩にかけて育てた、愛称は虎之助



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はー、極楽じゃ、極楽じゃ。虎之助は武勇を誇るが、繊細なところもあるでね、ようツボを押さえとる



く、くぅぅ、たまらんのぅ


ん!?



と、虎之助、何をするんじゃ?



ぎゃああああああああああ!



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ぎ、ぎぶ…



ん?



じぶ、どうした?



いや、呼んどらんて…(三成は治部少輔という役職についとって、治部と呼ばれとったんじゃ)



お主ら、こういうときだけ、連携がええのぅ…



戦国時代では馬が合わんかったやもしれんが、現世では、仲良うせいや



しっかし。ううう、蠍固め、おそるべし(>_<)



戦国めぇ~言「およそ下の者は上の者を学ぶ。大将がくつろげば、下は大いに怠けるものなので、いつも陣法を厳しくすることだ。上に立つ一人の心が下万民に通ずるとは、このことである。加藤清正」