サルだぎゃ
我らが舞台、絆が開幕しておるが、ブログでは、突如、新企画が幕開け致す
その名も、「太閤秀吉がおもてなし武将隊JAPANではしゃぐ~覚醒篇~」でざる
記念すべき、第1回は「わし、茶を所望するの巻」出演してくれるのは、こやつじゃ
ジャラリンっ。石田三成。現世では、関ヶ原東西武将隊に属しておるが、戦国時代はわしの子飼いでござった
こやつとわしは戦国時代、運命的な出会いを果たすのじゃ
まだ、こやつが佐吉(さきち)と呼ばれておった時代
偶然寄った茶屋で、わしが一人のこわっぱに茶を所望した。すると、そやつは大きい茶碗にぬるめの茶を持ってきた。わしは一気に飲み干すと、まぁ一杯頼む。すると、次はさっきよりも小さい茶碗で、ちょっと熱い茶を持ってきた。ほほぅ、と思ったわしは、まぁ一杯、と頼む。すると、小ぶりの茶碗で熱い茶を持ってきた
喉が渇いておるときに、飲みやすい茶を、乾きが癒えたら、熱い茶で落ち着いてもらおう、という気遣いがみえるな。わしはそやつを気に入り、すぐにわしの家来にしたんだで
それが何を隠そう、佐吉でござった
ということで、現世に蘇ってからも、しばしば茶を頼むんじゃ♪
が、
あちちちちっ
佐吉よ!間違えとるっ!
三つ同時に持ってくるもんで、どれがどれだかわからんくなっとるがねっ
はふぅ
落ち着くのぅ
って、おぬしも飲むんかいっ!
まっこと、憂い奴よ、ききき
戦国めぇ~言「大義と思うものは、たとえ首をはねらるる期までも命を大切にして、なにとぞ本意を達せんと思う。石田三成」