わしじゃ!

如月も足早に過ぎ去り
気が付けばもう弥生じゃ。

刻が経つのは早い…


年が明けての2ヶ月も早かったのん!

あっ!という間じゃった。

じゃが
先月中旬にした歌撮りは
半年も
大袈裟に言うと一年以上前の事のように思う。

この感覚、わかるかぃの?

不思議な時間軸で生きちょる!

「感謝」


今日の!

「信さん武将列伝」

「ま・み・む・め・も」の

「む」である。


今回は此奴じゃ!

「村井貞勝」

戦う武将というよりか
政治力に長けた武将である。

光秀や猿にも負けぬ手腕で

なんならわしが京の都を押さえてから

公家や町人、寺社、民が入り乱れる混沌とした街の管理を全て任せていた。

此奴がいたから
わしは安心して京を任せ
安心して戦線を伸ばせた。

縁の下の力持ち!

武将隊でいう五軒矢かのん?

みなも知ってやってといてちょーの!


「人には得手・不得手がある」

猿は調略や何より「根性」がある

次郎は我慢強さと良い意味での「緩さ」がある

又左は「才能」と「素直さ」がある

清正は真っ直ぐな「真面目さ」がある

慶次郎には「顔」と「勢い」がある

市には人を喜ばせる「やさしさ」がある

立には意外な程の「負けん気」がある

亀は「機敏な動き」がある

里には女ながらの「気配り」がある


人には絶対に武器がある!

みなも自分を信じて
周りを信じて

ただ!

負けるな!!!

である!!!


いざ!

出陣!!!