最近、保育園での児童の声を騒音として難グセをつけ、
脅迫めいた苦情の末に慰謝料を求め裁判所に駆け込む年寄りが居ることを知った。


仕事をリタイアし家にいるだけの時間を持て余しているのだろうが、
保育園に対して難グセをつけ、

脅迫めいた苦情の末に慰謝料を求め裁判所に駆け込むなどとは、
お門違いにも程があると言わざるを得ない。


赤ん坊が泣き叫び、

子供がはしゃぎまわり、

大学生が盛りのついた猿になるのは古今東西の洋を問わず。
変わりゆくは、その後の「大人」と呼ばれるものばかりである。


当該難グセをつけた人物は70代なんだとか。
どのような人生を送ってきたのかは知らないが、
齢幾許かしれない残りの時間を、

馬鹿な労力に注ぎ込むものだ。



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