大きな怪我をしました。
右手小指根元の骨折です。


怪我をしたのが夜であることと、
翌日は外せない出張が入っていたことで、病院に行くのが遅くなり、
傷口が化膿してしまったことが、事をより大きくしてしまった要因です。


その後、朝一番に病院に行ってから出勤するサイクルへと生活スタイルが変わります。

病院の中は、救急病院であることも手伝い私ごときの日常では、計り知れないことだらけです。
救急車がひっきりなしに到着し、お医者さんや看護婦さんがばたばたする中を警察官と刑事らしき人の右往左往。
子供がワンワンと泣く同じ構図にこれら景色が重なる日常は、私ごときの日常では決して計りきれません。


そんな中でも、さすが関西というひとコマも。
すべて私と対してなんですけど。
・診察一日目に薬が出なかったことに対してのお医者さんの一言。
お医者さん「え?薬出してませんでしたっけ?」
・チュイ---ンと採血し終わった後の看護婦さんの一言。
看護婦さん「あ!血採りすぎた!」


おい!w


まぁ、そんなこんなの毎日です。
ここのところの3ヶ月間というものは、
忙しすぎて、身も心も結構ズタボロでしたのでいい休養なんだと言い聞かせてます。


万能だと思っていた人間の身体は、
たった一つの部位の障害だけで、
こうも脆く万能さを欠ける危ういものなんだと今実感しているんです。

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