2024年3月31日(日)
阪神11R
芝2000m
発走15:40
3月30日に行われた
ドバイ国際競走。
そのメインレース
ドバイワールドカップでは
ウシュバテソーロが2着となり、
残念ながら連覇はならなかった。
また、
ドバイターフでは、
武豊騎乗のドウデュースも
思い通りのレースができず、5着に沈んだ。
ドバイシーマクラシックでは、
3冠牝馬リバティアイランドも
3着に敗れた。
馬券的には
波乱含みの結果が多く、
予想するには、かなり難解だった。
気を取り直して。
第68回大阪杯。
ドバイ国際競走へ行った有力馬が不在の中、
どの馬にもチャンスがある。
ここは
昨日の負け分まで
取り返そうではないか。
ということで、
早速、
予想はこちら。
◎②ローシャムパーク
◯⑩ソールオリエンス
▲⑮リカンカブール
☆⑪ベラジオオペラ
△③タスティエーラ
△⑧プラダリア
△⑦ハーパー
昨年のオールカマーで本格化した
◎②ローシャムパークが本命だ。
香港国際競走での香港カップでは
8着と苦渋を舐めたが
国内に戻り再度GⅠ勝ちを狙う。
対抗は
昨年の皐月賞馬
◯⑩ソールオリエンスを上位に取る。
皐月賞時の脚が使えれば
2000mなら、この馬の力が圧倒的に上だ。
3番手評価に
今年の中山金杯を勝った
▲⑮リカンカブールを抜擢する。
かなりの穴っぽさがあるように見えるが、
そんなことはない。
この馬も、本格化しているのなら
逆に、この馬券で大万馬券もあり得る。
特別注目馬は
☆⑪ベラジオオペラだ。
ただし、
過度な期待は禁物だ。
悪い面が出てしまえば
くすぶり続けて着外に沈んでしまうかもしれない。
そして
昨年のダービー馬
△③タスティエーラ、
京都記念勝ちの
△⑧プラダリアは
やや人気になっている感があり、
△の連下までとする。
大穴として期待したいのが
△⑦ハーパーだ。
この馬は、
昨年のオークス2着、
秋華賞3着、
エリザベス女王杯3着と、
GⅠで好成績を残している。
ただ、相手関係が悪かっただけで、
いつ、どのレースで上位に来ても
なんら不思議ではない。
もしかすると
「ここ」かもしれないのである。
買い目は、
3連複軸2頭流し
②⑩→①③⑦⑧⑨⑪⑭⑮
②⑮→①③⑦⑧⑨⑪⑭
②⑪→①③⑦⑧⑨⑭
②③→①⑦⑧⑨⑭
⑩⑮→①③⑦⑧⑨⑪⑭
33点
馬連ボックス
②③⑩⑪⑮
10点
皆さん
グッドラック!