2021年11月13日(土)
18:41
第34期竜王戦7番勝負第4局
豊島将之竜王対藤井聡太三冠
山口県
「ANAクラウンプラザホテル宇部」で行われた
第4局。
豊島有利の局面での
109手目。
豊島竜王の放った
3五桂。
この一手で
AIの形勢判断が
大きく逆転した。
結果的に
豊島敗着の悪手となってしまった。
午後18時41分。
席に戻った豊島が
13手詰めが見えた藤井の前で
駒台に手を添え、
投了を告げた。
藤井聡太三冠が
122手で勝ち、
4連勝で竜王を奪取した「瞬間」だ。
羽生善治九段の記録を破る
19歳3カ月での
史上最年少の4冠になったのだ。
この先、
藤井聡太以外の棋士は
どうするのか。
一般社会でいえば、
とんでもない上司が現れたのと
同じ次元だ。
何をしても、
何を言っても、
まったく通用しない「上司」。
それに、
自分よりも
相当若い。
圧倒的な力量の違いで
制圧される恐怖。
何もできない「自分」。
果たして、
どう立ち向かうのであろうか。
藤井聡太の「八冠」への序章は
まだまだ続く。
それにしても、
圧倒的な強さを見せた藤井聡太。
第5局以降に準備していた
対局会場の宿舎やホテルも
この強さでは
もはやどうすることもできない。
それにしても、強い、藤井聡太四冠。
おめでとう、
藤井聡太四冠。