2011年5月29日(日)
東京11R
芝2400m
発走15:40




いよいよ、今日は

第78回日本ダービーが開催される。



ダービーと呼ぶよりも

第78回東京優駿

と呼ぶ方が趣深いか。




今回のダービーは
どれが勝ってもおかしくないメンバーが揃った。



まさに「戦国ダービー」の様相を呈してきたようだ。


メンバー的には
ダノンバラードが回避したのは残念ではある。



また、牝馬の

レーヴディソールが
もし
出走していたら、

07年のウォッカ

のように
牡馬とも互角の
いい勝負ができたのではないかとも思われる。



そんなことは考えても仕方がないことではあるが…。






このレースの注目は

一言で言えば

皐月賞組vs裏街道組

ではないだろうか。







皐月賞組では

オルフェーヴルが
一歩抜けている。



あとは別路線から参戦してきた馬との力関係がどうかといえる。


ダービーは
「最も運の強い馬が勝つ」
と言われるが

果たして今回は?!








それでは各馬の短評を。




①ウインバリアシオン
安藤勝己。
青葉賞勝ち。だが、青葉賞勝ち馬は02年シンボリクリスエス、03年ゼンノロブロイ、06年アドマイヤメインの2着までで過去に勝ち星なし。ただ3年連続で①枠が勝利。最もロスなく回ることができるメリットを活かせれば。


②サダムパテック
岩田康誠。
皐月賞一番人気で2着。皐月賞一番人気馬のダービー勝ちは、99年スペシャルウィーク、02年タニノギムレット、03年ネオユニヴァース、05年ディープインパクト、09年ロジユニヴァースなど。東スポ杯2歳Sと弥生賞勝ちで末脚は確実に魅力。実力はあり、勝ち負けまで。


③オールアズワン
藤田伸二。
札幌2歳S勝ち。皐月賞16着は負けすぎ。


④リベルタス
横山典弘→四位洋文。
近親にローエングリン。皐月賞18着としんがり負けで不調。今回は着順を上回るだろうがどこまで。


⑤オルフェーヴル
池添謙一。
兄ドリームジャーニー。東京での皐月賞に勝ったことでダービーの信頼度もかなり高い。また、長く良い脚が使えるのも魅力。馬場が重か不良なら、あっさり順当勝ちもある。池添のプレッシャー克服がカギ。03年のネオユニヴァースがダブって見えるのは私だけか。


⑥クレスコグランド
武豊→浜中俊。
半姉アプリコットフィズ。京都新聞杯からのダービー勝ちは00年河内洋騎乗のアグネスフライト。現在3連勝中で裏街道からのダークホースの中では勢いあり。直線まで脚をためることができるかは浜中次第。最もデビューの遅い馬で強運あり。


⑦ベルシャザール
安藤勝己→後藤浩輝。
オルフェーヴルには完敗。逆転疑問。オークスを制した後藤がやれるか。


⑧フェイトフルウォー
田中勝春。
京成杯勝ち。まだまだ見切れず。展開がハマれば。


⑨コティリオン
小牧太。
毎日杯、NHKマイルCともに2着。必ず後方から次元の違う末脚で突っ込んでくる。たとえ前走のように出遅れても、スローペースと800㍍の距離延長でそれほど影響はないか。


⑩ナカヤマナイト
柴田善臣。
東京の共同通信杯勝ち。直線で抜け出しを謀り粘り込めるか。いぶし銀、柴田善臣悲願の初ダービー制覇なるか。


⑪デボネア
佐藤哲三→ランフランコ・デットーリ。
世界No.1ジョッキーが本気で獲りに来た。02年のジャパンCダート、ジャパンCでの二日連続GⅠ勝ちはまさにデットーリマジックの神業。皐月賞4着から巻き返しも十分可能。馬券は騎手で。


⑫エーシンジャッカル
岩田康誠→川田将雅。
NHKマイルC9着。マイル路線からで距離延長がどうか。


⑬ロッカヴェラーノ
吉田豊→武豊。
裏街道からのすみれS勝ち。武豊騎乗で一発を狙う。


⑭ショウナンパルフェ
蛯名正義→三浦皇成。
ダービートライアル青葉賞2着。どこまで。


⑮トーセンラー
蛯名正義。
きさらぎ賞勝ち。トーセン・トーセンの親子丼も十分あり。


⑯トーセンレーヴ
クレイグ・ウィリアムズ。
姉にブエナビスタ。青葉賞からダービートライアル連闘でのプリンシパルS勝ちで最後の切符を手にした運の強さも。超良血の血がこの大舞台で開花するか。プリンシパルSからのダービー成績は、96年ダンスインダダークの2着が最高。


⑰ユニバーサルバンク
岩田康誠→福永祐一。
京都新聞杯では一旦先頭に立つが、ゴール前でクレスコグランドにハナ差差されての2着。流れ次第では掲示板くらいは。


⑱ノーザンリバー
四位洋文→ニコラ・ピンナ。
アーリントンC勝ち。皐月賞は負けすぎ。現時点では厳しい。








スタンド正面で
大歓声の中、


スタートで

人気のあの馬が

出遅れる。



その後、1コーナーから
2コーナーで、ポジションが落ち着く。



道中は馬場も悪く、

スローペースで

坦々と流れる。




4コーナーから
一気にペースが上がり、

馬群は前にグッと詰まってくる。



先頭が混戦で入れ替わる中で、


内枠から

ジッと脚をためていた
あの馬が


最後の直線、


残り200㍍で
抜け出してくる!




さらに

外から人気のあの馬が
襲いかかるが


果たして

前には届くのか…。




結果はいかに!?





②サダムパテックを

3馬身ちぎった

あの皐月賞を見れば、

誰もが

⑤オルフェーヴル

の二冠が濃厚、

と考えるのは当然である。

ダービーでは5馬身差もあり得る。




が、そこは競馬。


ブエナビスタですら、

マルセリーナですら

負けたのだ。




それが、日本ダービーなら

なおのことである。


まぎれないハズがない!





ここは

ニューヒーローの誕生とみる。





普通に走れば



②サダムパテック

⑤オルフェーヴル



で決まりだろうが、

そこは

心を「鬼」にして、


見極めたい。










勝つのはこの馬!!!!!!












◎⑥クレスコグランド
○⑤オルフェーヴル
▲②サダムパテック
★⑨コティリオン
△⑯トーセンレーヴ
△⑩ナカヤマナイト
△①ウインバリアシオン
△⑬ロッカヴェラーノ





買い目は


3連複軸2頭流し
⑤⑥→①②⑨⑩⑪⑬⑯⑰
②⑥→①⑨⑩⑪⑬⑯⑰
⑥⑨→①⑩⑪⑬⑯⑰
⑥⑯→①⑩⑪⑬⑰
①⑥→⑩⑪⑬⑰
30点



保険をかけるなら
追加で

②⑤→①②⑩⑪⑬⑯
⑤⑨→①⑩⑪⑬⑯
⑤⑯→①⑩⑪⑬
15点

これで万全。





または

シンプルに当てるなら

馬単ボックス
②⑤⑥⑨⑯
20点

だけで勝負。





万全を期すなら

馬連ボックス
②⑤⑥⑨⑯+①⑩を含め
21点



予算に応じて

上から順に。



デットーリ騎乗の

⑪デボネア

は、今回は無印で。





G2京都新聞杯を
上がり33.9で差し切った

あの末脚は、伊達に3連勝はしていない。

今回、4連勝で

みごと戴冠を勝ち取る。








皆さん、


くれぐれも


競馬は


おこづかいの


範囲で。



検討を祈りますニコニコグッド!