hisopへ
モダンでスタイリッシュ店内
アミューズは牡蠣から
レモンのソースとチキンのチップ
レフォールクリーム
中にはワサビのクラッカー
上にはウニが
リゾット
ここまでクリーム三連発
カツオのソーセージ
ガルニはグリンピース
オンザtruffe
お魚料理は
白身のフリットの上にフェイブ
薄くスライスしたハム
ソースはレモンソース
メインは牛
ポアローのグリル
ソースはビーツ
アバンデセールは
ブラッドオレンジのソルベ
デザートはブランデーのジェラート
キャラメルのソースとショコラ
チーズ
三ッ星と比べて明らかに違うのはホール力
まさにニコキビハキ
お客様が見ていて気持ち良いサービスマンかどうか？
出来る出来ないではなく
ウエルカムの姿勢と
楽しんで帰って貰いたいと言う気持ちと
プロの意識
勿論凄かったけど
三ッ星はどこのレストランでも
【誰もが】
圧倒的だった
ギャルソンだけではなく
ソムリエからお皿を運ぶランナー
若いスタッフも真剣な眼差しで
仕事に取り組んでいた
後お客様も満席にはならなかった
コストも三ッ星よりは勿論安く
やってる事はかわんないだけに
お金をかけられない大変さが見えた
それでも凄いしつらえだけど
要はバールにしてもそうだけど
はやっている所は振り切れてる
ブレてない
バールは接客なんかは０だし
サービス？
ではなく
呼んで
頼んで
持って来て貰い
お会計
でもワチャワチャ活気に溢れ
食べ物や飲み物がチープかもしれないけど
凄く美味しい
１つ星レストランとかだと
イメージは予約すらとれないんだろう？
と思っていた
でも確かに高いお金を払っても三ッ星の満足度と比べると
自分はまた三ッ星に行きたいなと思うし
繁盛しているバールに行きたいなと思う
なんでも極端なのは見ていて気持ちが良いし
このお店はこう言うお店なんだなと思う
自分の店は燕三条イタリアン
もっと燕三条に極端になって
もっと新潟の食材を使い
もっと自分らしい料理を作りたいと思った。
とは言え本日最後のディナーは
スペイン最先端の最先端
１つ星レストラン
アルキミア
この旅最後の感動を
期待しています